FC2ブログ

古巣Yahoo!ブログの消滅

01YB完全終了
というわけで、10年ほど利用していたYahoo!ブログはサービスを完全に終了した。この終了予告があったのが2019年2月。色々考えた末にFC2ブログに引っ越してきたのが2019年4月5日。それより前の記事はYahoo!ブログ(星谷 仁のブログ)からの移行記事ということになる。
Yahoo!ブログでは、ブログでどんなことができるのか色々試していた。
今ではブログは当たり前に使われているが、インターネットが普及する以前は、一般の個人が不特定多数の人に向けて情報を発信する手段はほとんどなかった。例えば、趣味でマンガや小説を描いても一般の読者に読まれる機会はほとんどない。出版社の作品公募に応募したり、雑誌社に持ち込んだりして、入賞したり採用されたりすれば本や雑誌に載ることもあるが、これは狭き門だ。アマチュアが作品を発表する場といえば、同人誌や自費出版が一般的だった。これには手間ひまかかるし、お金もかかる。苦労して冊子の形にしても、けっきょく読者のほとんどは身内・関係者ということになり、個人の発信力には限界があった。
02窓誌面製版
うまいぐあいにコンテストで入賞したり、持ち込んだ作品が評価されて、本になったり雑誌に載ることができたとしても、全国の書店にくまなく配本されるわけではないし、書店に並ぶことができてもその期間は短い。作品と一般の読者と出会いは一期一会といった感が無くもない。
その点、ブログで発信した情報は、不特定多数の人がアクセスできるし、インターネット上にある限り、いつでも誰もが見ることができる。これは画期的なことだ。テレビやラジオ・雑誌・新聞など、マスメディアが発信する情報はどんどん移り変わっていくものだった。これに対し個人がブログなどで発信した情報は同時にそこに保存される。かつての憧れだった《自分の文章を活字化する》ことが実現するだけでもありがたいのに、総天然色画像や映像まで添付できるのだから恐れ入る。しかも、この個人発信ツールは、タダでも利用できるというのだからスゴイ時代になったものである。
同人誌や個人誌を作ったことがある者からすると、ブログは夢のようなツールといえる。これを使って、どんなことができるのか……僕が利用し始めた頃は、むかし撮った映像や、マンガ・文芸作品などをまとめたり、ローカルヒーロー・ショーを実写版マンガのようにまとめるのに使ってみたり、色々試しながら、《気ままな個人誌》のようなつもりで続けてきた。
03ブログ色々試行
「いつでも見ることができる」というのがブログの大きな魅力の1つだが、Yahoo!ブログがサービスを終了してしまえば、投稿し続けてきた記事は、もう見ることができなくなる……そうなる前に記事をFC2ブログに移行することができたのでホッとしている。

僕は拙作小品や関心があることをまとめ、いつでも見られるように整理しておきたいという考えで──また、同じような関心のある人にも面白さを伝えられたらという思いもあってブログを利用してきた。自分でおもしろいと感じることを記事にしてきたのだから当然なのだが……たまに昔投稿した記事を読み返してみると、おもしろい。ただ、記事が増えてくると、「見たい」と思い立ったときに、該当記事を探しだすのが難しくなってくる。そこで、過去に投稿した記事とリンクしたタイトル一覧のメニューをいくつか作ってある。


ブログ引っ越し騒動:ひと区切りついて
沈みゆくYahoo!ブログの記録


エッセイ・雑記 〜メニュー〜
インディーズ&ローカルヒーロー目次
創作童話・ショートショート・漫画メニュー
作品評・感想など(映画・本)〜目次〜
エアポケット幻想
【冗区(ジョーク)】〜メニュー〜
昆虫など〜メニュー〜
小動物など〜メニュー〜
チャンネルF+〜抜粋メニュー〜

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コメント

淋しい
なんだか、やっぱ淋しいよ。
Re: 淋しい
Yahoo!ブログ時代はキーワード検索やカテゴリ検索で最新記事のタイトル一覧から色々な記事を閲覧できましたが、FC2ブログでは見たい記事を探すのが難しいので閲覧機会がずいぶん減りました。
訪問者数も激減したままだし、色々な意味で淋しくなりましたね。

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