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虹色光沢アカガネサルハムシ

先日アカガネサルハムシの記事(【虹色の宝石!?アカガネサルハムシ他】)を投稿したばかりだが……今回もアカガネサルハムシ。といっても何か新しい発見があったというわけではない。先日の記事以降も、アカガネサルハムシを見ると「もう少しキレイに撮れないものか……」とカメラを向けてしまい、結局満足のいく画像は撮れずに試し撮りをくり返して未投稿画像がたまってしまった……といった状況。アカガネサルハムシはお気に入りの昆虫でもあるし、知名度向上のため(?)後押しておいてもよかろう……ということで。

虹色の金属光沢を放つアカガネサルハムシ











実際のキラキラ感がうまく記録できないのがもどかしい……。アカガネサルハムシの配色は、頭部・前胸はメタルグリーン、上翅は光沢のある赤銅色で会合部と縁がメタルグリーン──といった感じだが、光の加減や見る角度によって色合いが変化する。








メタリックな美麗昆虫の代表・ヤマトタマムシも、光の具合で色合いが変わって見え、このことから「玉虫色」(解釈に幅=曖昧さを持たす)などという言葉が使われるが……元祖タマムシよりもアカガネサルハムシの方が「玉虫色」の度合いは高いように思う。








光沢美麗昆虫の代表・ヤマトタマムシが緑を基調とした印象があるのに対し、アカガネサルハムシは赤っぽい印象がある。ボリューム感では圧倒的な格差(ヤマトタマムシの体長が30~41mmなのに対しアカガネサルハムシは体長5.5~7.5mm)があるが、メタリックな輝きはアカガネサルハムシだって負けてはいない。「玉虫色」の多彩さにおいてはむしろアカガネサルハムシが勝っているようにも見える。


タマムシ(ヤマトタマムシ)の知名度の高さに比べるとアカガネサルハムシは意外に知られていない気がする。実力(?/美しさ)以上に認知度に差があるのが、ちょっと悔しい?
頑張れアカガネサルハムシ! 負けるなアカガネサルハムシ!!

体型も大きさもよく似たトビサルハムシ



アカガネサルハムシ同様によくみかけるサルハムシにトビサルハムシがいる。プロポーションも大きさもアカガネサルハムシによく似ているのだが、印象はずいぶん違う。派手なアカガネサルハムシに対してトビサルハムシは地味。カメラを向ける機会も少なかったが、今回アカガネサルハムシとの比較で撮ってみた。


よく見るとしぶい魅力があるようにも思うが……似た仲間にアカガネサルハムシがいることで「地味な方」的な印象があって、ちょっと気の毒な感じかしないでもない?
上翅の白い模様は、白い毛が密集して作っているようだ。


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コメント

No title
こんにちは・・・
天然のヤマトタマムシの死骸は、私の人生で2度ほど・・・それでもまだ目にすることもできていますが・・・正直言って、このアカガネサルハムシをまだ一度も目にしたことの無い私・・・
是非、この神々しい輝きを持ち放つ虫を観察してみたいと、ノブドウを庭に置きお待ちしてるところです。・・・その、渋い方のお方も・・・実はまだ目にしたことがなく・・・
早速、クヌギの葉を準備しお待ちしてみることと致します。
老眼の私・・・心してこのミッションに挑むつもりです・・・☆
No title
> 今日も、こっそり自然観察!さん

ヤマトタマムシもアカガネサルハムシも、実際のキラキラ感が再現できないのが残念でならないのですが……。

アカガネサルハムシは、こちらではノブドウでよく見かけます。葉だけでなく茎(蔓?)を齧っていたりもします。葉や茎に食痕があるノブドウを探すと見つけやすいかもしれません。
1度いるポイントをみつければ、その後の遭遇率が高まると思います。

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