この物語は楽しいですねぇ~
子供の頃、台風一過の晴れの日… 近所の川へ行って見ると、浅瀬に大きなナマズがパクパク口を開けながら、お腹を太陽に向けていました! 慌てて土手を駆け下り水の深いところに放したことを思い出しました! その時の感想も『もう大丈夫やぁ~ 元気でなぁ~!』って言ったような気がします!(笑)
もちろん… その後ナマズの恩返しは無かったかというと…?
今思えば… その後、同じ川で3万円以上も入った財布を拾ったのは『ナマズの恩返し』だったのかもしれません!(笑)
もちろん、その当時はまだ純粋無垢な少年だったので、警察に届けに行きましたョ!(笑)
懐かしい思い出が蘇りました!(笑)
ポチっとな!
hiroさんは「ナマズの恩返し」を経験されていたのですね(笑)。
しおだまりには「とりのこされた小さな海」というような秘密めいた(?)イメージがあります。磯自体、海になったり陸になったり──不思議な場所という印象がありますし……そんなところにとり残された魚は、人でいうとどんな感じかな……と想像したのが、この作品の着想につながりました。
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