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ハチを思わせる蛾【ヒメアトスカシバ】【コスカシバ】

前の日記で木片そっくりのツマキシャチホコを紹介したが、蛾の中にはハチに擬態したものもいる。



このタイプのハチに、パッと見、似ている蛾がいる。





ツマキシャチホコが存在を隠す擬態で生きのびてきたのに対して、ヒメアトスカシバやコスカシバは武器を持つハチに擬態することで天敵をあざむき遠ざけ、生存率を高めてきたのだろう。
一口に蛾といっても色んなヤツがいる。擬態による生き残り戦略もさまざまだ。
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コメント

No title
蛾のイメージはまったくありませんね。羽化したては鱗粉があって翅も透き通ってはいないようですがすぐにこうなっちゃうんですね。
逆に目立って生存率を上げているとは面白いですね
No title
>>snowcoldさん

蛾はホントに色んなのがいますね。枝や葉にカムフラージュするものがいたり、こうしてハチに擬態するものがいたり。
羽化した時はあった鱗粉がおちて翅が透明になる──というのも面白いですね。やはりその方が(天敵にはハチっぽく見え?)生存率が高まるということなのかも。
No title
家にいたのはこの仲間なんですよね。
もっとハチに見える蛾もいるのですね。
羽根が透き通っていたので蛾とは思えませんでした。
No title
翅が透明だと蛾には見えませんね。

特等席のマダムさんが見たオオスカシバは羽化したての時には翅は透明ではないのですが、羽ばたいて鱗粉をおとして透明になるのだとか。

ちなみにオオスカシバとコスカシバ、名前もハチっぽいところも似ていますが、グループはちょっと違うようです。
・オオスカシバ……スズメガ科ホウジャク亜科
・コスカシバ……スカシバガ科スカシバ亜科
No title
お久しぶりです。
オオスカシバとブドウスカシクロバでTBさせていただきますね。
No title
ホウジャクやスカシバの仲間は、ちょっと蛾には見えないですね。
蛾は本当に種類によって変化が大きいので驚かされます。

ちなみに、オオスカシバは僕も記事にしたことがあります。

ハチドリ虫か空飛ぶザリガニか!?
http://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/27582364.html
No title
ヒメアトスカシバの記事を紹介しています。
よろしかったらご訪問下さい。
No title
ヒメアトスカシバの記事、拝見しました。
詳しく観察されていますね。感心しつつ興味を持って読ませていただきました。

擬態はおもしろいですね。確かに科学的に「立証」するのは容易ではないことが多いのでしょうが、「どんな解釈が成立しうるのか?」と想像の翼を広げることだけなら素人にもできるので、関心が持たれやすいテーマだと思います。

昆虫を見る面白さは「身近なところに(も)ある不思議の発見」にあるのではないかと、素人的には考えています。
No title
コメントありがとうございます。
今日は休みでしたので、ヒメアトスカシバ(後編)も続けて書けましたので、ぜひご覧下さい。
セイボウの綺麗な写真がありますね。私もセイボウ類が大好きです。
でもオオセイボウ以外は小さくて撮影大変ですよね。
No title
失礼しました。続編も興味深く読ませていただきました。

ヒメアトスカシバの交尾が、天敵から目立つ場所で無防備に行われているのを観察して、捕食者から危険な生物とみなされているのではないか──推理されたのには「なるほど!」と納得しました。

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