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TokyoToraカミキリの模様



東京産トウキョウトラカミキリの《T》マーク

先日【フーテンの寅&モン無しのチビヒラタ天牛?他】で東京産トウキョウトラカミキリの画像を投稿したが……背景がちょっと汚く、残念感が残っていた。ということで、その後に東京都側でみつけたトウキョウトラカミキリの画像を、撮影個体の《T》模様を使ったロゴなどを交えながら、あらためてまとめてみることに。


擬木上にいたのは模様が鮮明な個体。ちなみに路面に散乱している白いもの↑は散った桜の花びら。毎春、トウキョウトラカミキリはトゲヒゲトラカミキリより少し早く出てくる。




本人(本虫)の背中の模様=《T》マークを使ったロゴで↑。模様には個体差がある。
撮影時には気づかなかったが、この個体は右後脚の先端部──爪が欠けていた。


イニシャルの入った上翅を大写しにすると、もようが白っぽい微毛の有無でできていることがわかる。


小雨がぱらつき出した擬木の上にいた別個体↓。


こちらは左後脚が欠けていた。この上翅もクロッズアップしてみる↓。


さらに別個体のトウキョウトラカミキリ@擬木↓。


《T》マークがクッキリめの個体だったので、やはり上翅を大写しにしてみる。




カメラを近づけると動き出した。


支柱を下り始めたので指で行く手をさえぎると、その指に登ってきた。


ということで、今回の冒頭の画像はこの個体。


例によって飛び去ったが……翅を広げたシーンがうまく撮れず……。シャッターを切るのがわずかに早かった。逆にちょっと遅れれば飛び去った後だし……テイクオフ・シーンはタイミングが難しい。
同日やはり擬木の上にいたヨツボシチビヒラタカミキリでも、微毛による紋(模様)を再確認↓。




ヨツボシチビヒラタカミキリで模様が不鮮明な個体は先日【ヨツボシチビヒラタカミキリの白紋他】で投稿したが、トウキョウトラカミキリでも不明瞭な個体がいる。




そして、小雨の中、虫の息だった、模様がないカミキリ↓。


目に入った時はトウキョウトラカミキリかと思ったが、トレードマークがない。僕にはもようのないカミキリを見分けるのは難しいが……模様を形成する微毛がないのか? 黒化型なのか……?
ひょっとすると、濡れた石が黒っぽく見えるように、雨で微毛部分が濡れ(乱反射せずに)光が吸収されて全体が黒っぽく見えていたのだろうか……などと後になって思ってみたのだが、サダカなことはわからない。

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