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エレガントな蛾キアシドクガ

純白な白い蝶!?/キアシドクガ(蛾)

白いチョウといえばモンシロチョウやスジグロシロチョウを思い浮かべるが、それよりさらに白いチョウ──と思う人も多いのではないか。この蛾のシルクを思わせる純白な翅は美しい。飛び方も、モンシロチョウやスジグロシロチョウよりも優雅な印象がある。今年も食草であるミズキの周辺を舞っているのを目にするようになった。


画像↑左は先日、遊歩道の手すりで撮影。羽化したばかりなのか、蛹(ぬけがら)にとまってチョウのように翅を閉じていた。画像右は去年5月の終わりに撮ったもの(【極小ツタンカーメンの季節!?】でアップした画像)。
エレガントなチョウと間違えそうだが、名前はちょっと毒々しい。キアシドクガ──その名の通り前脚が黄色いドクガ科の蛾。「毒蛾」というと恐ろしげな響きだが、実際には毒は持っていないという。分類上ドクガ科の蛾(毒を持たないものも多い)に含まれるのでこの名前がついたのだろう。

『とりぱん』の極小ツタンカーメン

この蛾を見るとマンガ『とりぱん』(とりのなん子/講談社ワイドKCモーニング)を思い出す。おそらくキアシドクガのものであろうと思われる羽化後の蛹(ぬけがら)がツタカメーメンに似ていると、この漫画で話題になったことがあった。
※1年前に【極小ツタンカーメンの季節!?】でアップし画像を再掲載↓。





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コメント

No title
こんばんは~ まさにツタンカーメンですねっ! びっくりです。
とりぱん面白いので好きですよ~♪
No title
言われてみれば、たしかに……(笑)。
『とりぱん』は虫ネタが面白いので買ってました。
身近なフシギを発見したり驚いたり感心したりあわてたり……そんな話が好みに合うみたいです。
No title
環境以前に才能なのでしょうか。
こんな虫に遭遇したり、撮影できたりするのはっ!

確実に自分の目が節穴というのは確実にありますがっ(汗)
見ようとしなければ目に入らない。
No title
僕も以前は気がつかなかったことが多いです。
フェレットの散歩で遭遇する(イタチがみつける)色々な虫に注意を向けるようになり(有害か否かを含め)、身近な昆虫に注目するようになって、気づく事が増えました。
こういうネタは、普段の生活では(実生活上、問題無いから)スルーしがちだったりしますね。
No title
こういうことから、ヒトが作るものより先に、自然は巧みだったと思う毎日です。
No title
自然の造形には驚いたり感心したり……小さな虫の世界にも自然の奥深さを感じますね。

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