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人面虫・奇面虫





キアイを入れて眺めれば【顔】に見える(!?)昆虫







【ミミズク】植物の汁を吸う半翅目(カメムシ目)の昆虫。幼虫は平べったいが、成虫になると前胸背面に一対の耳介状の突起が現れる。ツノゼミみたいでおもしろい。この突起がミミズク(フクロウ科)の羽角に見えることから、この名がついたらしい。



【クロフヒゲナガゾウムシ】キアイを入れて眺めれば、顔に見えてくるハズ! 細長い顔、太い眉に四角っぽい目、大きな鼻の穴を持つ仮面にも見えるが、この鼻の穴を目に見立てると別の顔にも見える。



【マルウンカ】初めて見た時は変わった色のテントウムシかと思った。テントウムシやハムシの仲間(甲虫類=鞘翅目)ではなく、半翅目(カメムシ目)の昆虫。模様が宇宙人顔(?)に見える。



【イタドリハムシ】幼虫も成虫もイタドリなどを食べるのでイタドリ葉虫。鮮やかな模様はテントウムシの警告色を思わせる。鳥などが嫌う苦い汁を出すナナホシテントウやカメノコテントウに擬態しているらしい(イタドリハムシは苦い汁を出さないそうだ)。
キアイをこめたヒトには奇怪な顔に見える(?)奇面模様で天敵をビビらせる効果があったらおもしろいが、この模様にそんな意味は無いだろう。

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コメント

No title
こんにちわ。
プランタに赤カブ植えたらナガメがわさわさ。
あいつらも人面虫ですよねぇ~。
No title
ナガメの模様も人面に見えますね。
菜の花を見ると、ついナガメやヒメナガメを探してしまいます。
成虫の人面模様も好きですが、幼虫の「猫顔」もようも好きだったりします。
No title
こんにちは~~~(^^♪

今回も、面白い虫たち、気合入れたら^^見えてきますね^^

「ミミズク」は気合入れなくても、人面虫ですね^^
私は、これが一番印象深くて、今は亡きドリフのリーダーだった
いかりや長介の顔に似てるなー!!って思いました^^
彼は、確かに酋長っぽい顔立ちしていましたから(笑)

春が来ると、色んな昆虫達も顔を出すように成りますので、気をつけて観察しないとね^^:

いつも楽しい発見ありがとうございます^^お蔭で苦手だった虫たちにも、興味が湧いて来ています^^:

まだまだ、寒い日が続きますのでお気をつけくださいませポチッ☆
No title
お付き合いいただき、ありがとうございます。
ミミズクのいかりや長介さん──言われてみればナットク(笑)。
同じ種類の虫でも色や模様には個体差があって「顔」に見えたり見えなかったりするのですが、あの個体は「眠れる森のいかりや長介さん」でした(笑)。

そろそろ色んな虫が活動を始めますね。
今度は誰に出会えるのか、楽しみです。
No title
こんにちは。この度はご来訪ありがとうございます。面白いですね。今日とてもいいブログにめぐりあえましたよ。私はこのような、擬態アートが大好きです。実は特撮も好きなんです。
最近は主に都道府県を擬人化していますが、時々漢字を擬人化しています。都道府県を武器にするヒーローを作りたく思っています。貴方様のように、昆虫擬態は考えつきませんでした。楽しいので、また遊びに寄らせてください。
No title
地図をモチーフにイメージを展開したイラスト、意外性があって面白く拝見しました。

昆虫や動物が進化の中で獲得してきた【擬態】にも興味がありますが、進化(生存競争の淘汰圧)とは直接関係がなさそうな──ヒト側の《そう見えてしまう》連想イメージにも興味があって、僕はこれを「空耳」ならぬ【空目】と呼んでいます。

その形から本来全く関係のないイメージが《見えてしまう》のは面白いですね。そして一度《見えてしまう》と、もうそうとしか《見えなくなる》のも楽しいです。
昆虫学とは全然関係ありませんが、昆虫の空目ネタはぼちぼち続けていこうと思っています。

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