地震とゴキブリ?
大地震に対する危機感や防災意識が高まっている。突然やってくる災害をあらかじめ予知でないものか──ということは誰でも考えたことがあるだろう。以前、こんなテーマで書いた5枚ほどの読み切り童話がある。イラストの服装が冬物なのは掲載が年末だったため。ゴキブリが活動するには時期はずれだが……ストーブを使う冬であったことで、地震→火事というイメージの誘導はしやすかったかもしれない。
たしかにカマキリは、どこか神秘的なムードをただよわせている。
カマ状の前脚をたたんで持ち上げている姿から「拝み虫(おがみむし)」とも呼ばれ、ギリシャ語名には「予言者」の意味があるのだという。
カマキリが本当に積雪量を予言しているのだとしたらとても面白いのだが……残念ながらこれは迷信にすぎないことが確かめられている。
●カマキリの卵のうと積雪の関係
しかしその後、このゴキブリ説は間違いで、野口雨情のいう「コガネムシ」は「タマムシ」だとする説を知り、今は黄金虫=タマムシ説を支持している。
●童謡『黄金虫』の謎
●宝石昆虫タマムシ/玉虫の金蔵とは!?
ついでにゴキブリが登場する漫画
未発表のフェレット漫画の中にもゴキブリが出てくるエピソードがあったので、そのシーンをば。
お久しぶりです^^お元気でしたか!!
久々にブログ訪問したら面白いお話!!
『団地のさいごの日!?』のオチは面白かったですね^^
読みすすんでいくうちには、どんな展開かと興味は深まりはらはらしておりましたよ^^
『漫画フェレットのいる風景』も拝見していて^^とてもフエレットが愛らしく表現されていて、やる時はやる^^良いですね^^
フッと、なごみました^^
癒された^^瞬間です。。。ありがとうございますポチッ☆(#^.^#)
ということで、整理をかねて(?)ちょっと古いものを引っ張りだしてみました。
おつきあいいただき、ありがとうございます。
昆虫もおもしろいですが、フェレットなどの動物はまた違ったおもしろさがありますね。
起きている間はやんちゃですが、寝ているときの思い切り無防備な姿が何ともいえません(笑)。
短い枠の中で多くのことは描けませんが、オチのあるアイディア・ストーリーを意識して作りました。
ゴキブリは見ればすぐに判るのに、絵にしてみるとなかなかソレっぽく描くのが難しいですね……。
寄生率は意外に高いのかもしれません。
ちなみにウスタビガの繭は上部を左右から押すとがまぐちみたいに開きます。
(羽化したウスタビガ成虫はここから出て、そのあと自動的に?繭は閉じます)
コメント