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1000件を越えていたブログ雑感

■ブログ記事が1000件を越えていた
FC2ブログでは投稿した記事のURLに通し番号が振られている。(←これを見ると)いつのまにかこのブログ《チャンネルF+》の記事件数は1000を越えていた。
このブログは2019年にサービスを終了したYahoo!ブログから移行してきたもので、2019年4月5日にインポートを完了した記事の数は892件だった。その後FC2ブログで投稿し続けて、この記事は1019件目にあたる。
ブログの考え方は人それぞれだろうが、僕は自分の感じたり考えたことあるいは創作作品などを記録&整理するツールとして利用してきた。テーマを決めて始めたブログではなく、ブログというツールでどんなことができるのか──その都度、興味のおもむくままに試しながら記してきたわけだが、その記事が1000を越えることになるとは当初想像していなかった。個人的な興味から投稿した記事には色々なジャンルが混在している。
01千件越え雑感ブログ
テーマを限定せずにその時々で興味を覚えたものを取り上げていくやり方は、以前つづっていた個人誌と同じだが、ブログというツールの可能性は個人誌をはるかに超えるものだった。
カラー写真をふんだんに使用できることや、紙媒体では不可能だった映像(動画)を添付できることなど、表現の幅はだいぶ広がった。利点が増えただけではなく、同人誌や個人誌づくりではネックとなりがちな労力や資金の負担はブログでは格段に軽減した(制作発行経費は0!)。そして画期的だったのが、インターネットという〝誰もが閲覧できる《場》〟にたやすく〝公開〟できるということだった。同人誌や個人誌は苦労して発行しても、それが届く相手はごく限られていた。インターネットが普及する以前は、個人が世間一般に向けて発信するツールなど無く、不特定多数の人がアクセスできる《場》はマスメディアしかなかったからだ。だからブログを使い始めた頃は、すごい時代になったものだと感心しきりだった(【Yahoo!ブログの可能性】※Yahoo!ブログ時代に記した記事)。
同人誌を作っていた頃は、どんな作品を描いているのたずねられると、そのつど紙媒体で送ったりしていたが、今はブログで〝誰もが閲覧できる《場》〟にあげておけば、URLを知らせるだけで見てもらうことができるので便利だ。それで簡単に読み切れる短めのサンプル作品をみつくろってブログにまとめてたりもしている。


創作童話・ショートショート・漫画メニュー

ブログでは画像が簡単に掲載できることもあって増えたのが昆虫関連の記事だった。僕が積極的に身のまわりの昆虫を見るようになったのはインターネットが普及しはじめた頃で、昆虫を調べるのにインターネットをよく利用した。そのうちに、いつも恩恵を受けるばかりでは心苦しいと感じるようになり、ふだん活用しおせわになっているネット情報の充実に僕自身も貢献すべく、観察や考察の情報を還元したいと考えるようになった。僕がネット情報で重宝したように、僕の記事も誰かにとって意味のある情報であればと願っている。
愛用していたデジカメが壊れてからは昆虫に関する記事は減ったが、デジカメを持ち歩いていたときは昆虫を見かければ撮っていたので似たような内容の記事が増え、煩雑化が気になっていた……。整理のために主だったところをトップページでも抜粋しているのだが、ここであらためて、特に自分なりに印象深かった記事を思いつくままに挙げてみると……、

謎の幼虫大群:ケバエ
これは僕が身近な昆虫を積極的に見るようになり虫屋さんたちが集う昆虫フォーラムに出入りするきっかけとなった虫なので印象深い。幼虫の群れは毎シーズン初めて目にした人に激しいインパクトを与え──そんなブログも散見するが、今年もそろそろ出現の時期である。

紫のピカチュウ!?ウラギンシジミ幼虫の線香花火
チョウの写真を紹介しているブログは多い。ウラギンシジミもその常連だが、紹介されているのはもっぱら成虫ばかり。その幼虫にはとてもユニークな器官がある──その《線香花火》を知らずに初めて見た時は驚いた。僕にとっては成虫よりも幼虫の方が格段に注目度が高いチョウ。

眼を隠すシロコブゾウムシ
昆虫にはまぶたがない。だから「目を閉じる」ことなどではないはずなのに、そう見えて、とても驚いたことがある。その理由を素人なりに考察。シロコブゾウムシはよく見かける虫だが、見るたびに当時の「驚き」を思い起こす。

エゴヒゲナガゾウムシ:オスの眼はなぜ離れてる!?
エゴヒゲナガゾウムシ(ウシヅラヒゲナガゾウムシ)はオスとメスで顔(頭部)に大きな違いがある。オスの眼は左右に大きく離れている──観察から推察したその理由など。

切られた触角の謎〜《ひげ噛み行動》考
ヒラタシデムシの仲間のユニークな《ひげ噛み行動》についての観察と考察&予想!?

《カブトムシの角は矛盾だった》のか?
テレビのニュースなどでも報じられ、信じられている(?)カブトムシ♂のツノのジレンマについて、個人的に大いに疑問に思うこと。

宝石蜂セイボウ:輝きの秘密と生活史考
金属光沢が美しいハチ──ヤマトタマムシとはまた違ったきらめきの構造と、多くが狩り蜂に寄生するという背生活史についての素人推理。

メタリックな美麗昆虫10種
アカガネサルハムシやタマムシなど金属光沢が美しい、身近な美麗昆虫。

カギバラバチ:大量微小卵のナゼ?
二重寄生をするふしぎな生活史をもつカギバラバチ誕生の素人考察。

アカエグリバ&ヒメエグリバの枯葉擬態
カムフラージュする昆虫というと熱帯地方のものを思い浮かべがちだが、身のまわりにも(日本にも)完成度の高い隠蔽擬態をする虫がいる。枯葉以上に枯葉チックな進化の芸(?)は、賞讃に値すると思うのだが……。

フユシャクの婚礼ダンス
クロスジフユエダシャクはなぜ隠れて交尾するのか
意外な翅の役割り!?クロスジフユエダシャク
オスとメスでは全く姿が異なる冬に現われるユニークな蛾──フユシャク。昼行性のクロスジフユエダシャクの興味深い《婚礼ダンス》の観察。

ニホントビナナフシの雌雄モザイク
ニホントビナナフシ東京でも両性生殖
黄色いトビナナフシ
ニホントビナナフシの珍しい記録。

ヤニサシガメのベタベタは分泌物なのか松ヤニなのか?
ヤニサシガメに関する素朴な疑問のため、飼育観察してみたのだが……。

カメムシの奇行!?抜け殻落としプチまとめ
羽化後あるいは脱皮後のカメムシの不思議な行動に気づき、観察&考察してみたもの。

珍虫ハリサシガメの観察❲総集編❳
幼虫時代に擬装する珍しいハリサシガメの野外観察&考察をまとめた記事。

コノハムシ〜卵から成虫まで〜
擬態昆虫として知られているコノハムシの飼育観察。

──と、こんなところが思い浮かぶ。
これは昆虫記事のごく一部だが、これらは紙媒体の個人誌だったら、なかっただろう。インターネットがあったから色々調べることもでき、ブログというツールがあったから記事にまとめようという気になった。
何か展望があって始めたブログではなかったが、振り返ってみれば感慨のようなものがなくもない……。


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コメント

No title
読んだことあるのもありますが、読んだことのない記事もたくさんあるようです。時間お湯ろりのある時にじっくりまた読ませていただきますね。
Re: No title
自分でもどこに何を書いたのかわからなくなってしまいそうなので、トップページに主なタイトルをまとめ、そこから関連タイトルを開けるようにリンクを設定しています。興味があるタイトルをみつけたら、ぜひご覧ください。
自分が面白いと感じるものを記事にしているので、たまに読み返してみると自分でも面白かったりします(笑)。

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