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夢の無銭飲食三昧?

夢の中でグルメ三昧は!?
先日、投稿した【夢の中のエラー現象】の中で《夢の中では安心して放尿できるマトモなトイレが見つからない》ということに触れたが(オネショ回避のため?)、〝出す〟ことがNGなら〝入れる〟こと──飲食についてはどうなのだろう……と、ふと思った。夢の中で気持ちよく自由に飲食はできるのだろうか? 夢の中で食事したところで布団を汚すような不具合は起こりえない。普段なかなかありつけない高級料理や高級ワインなどの飲み食いが制限なしで、しかも実際にはタダでかなうのであれば、美食家たちにはまさに〝夢のような話〟ではないか。味についての記憶は脳内にあるのだから、食べたことのある料理は脳内再生できるはずだ。現実では一度に食える量に制限があるが、夢の中ならいくらでも──しかもカロリーを気にせず食い続けられる。美食家たちにとって、夢を利用したグルメ三昧は〝おいしい話〟のはずだ。おとがめなしの高級料理無銭飲食!?

それとも空腹感が満たされなかったり満腹感が得られないことで、やっぱり夢の中では物足りなさのような感覚がついてまわるのだろうか?
僕はグルメではないので……というより、食べ物にあまり関心が無いので、夢の中で何か食ったという記憶はない(本当に無かったのか、単に覚えていないのか不明)。
小学6年生の修学旅行で、寝ている級友にかっぱえびせんを食わせた奴がいて、食わされた某君が目覚めてから、「人魂を食う夢を見た。しょっぱかった」と言っていた記憶はある。
僕自身のことで言えば……昔、十二指腸潰瘍で入院し3日間絶食したときは、さすがに飢えて、夢にスイカと酢豚が出てきたことがあった。ただ、その夢の中で食ったかどうかは覚えていない……。

《食》への関心が薄い僕は、食事の時も、たいてい他のことを考えている。箸をつけていた小皿が空になったところで、なくなったことに気づき「はて、この小皿には何が入っていたんだっけ?」「俺、今、なに食った?」と首を傾げることも少なからず。「今日は腹が減らないな」──と思っていたら30分前に食事をしていたとか、食おうと買ってきた物がみつからず、「あれ、もう食っちゃったんだっけ?」と思いなおした後に出てきたり……なんてこともある。
急にそんな症状(?)が出ればボケを疑うところなのだろうが、若い頃から「考え事をしていると」そうだった。入浴中に「あれ? 頭は洗ったんだっけ?」と髪をさわって確かめたり、物思いに耽っているときに、手に持った花粉症の薬箱に目を落とし、「あれ、これを飲もうとしていたんだっけ? それとも、飲み終わってしまうところなんだっけ?」と悩むことも、昔から日常茶飯事だった。
そんなこともあって、昨今の記憶力の衰えに気づくのが遅れた感もある。

食べ物のことに話を戻して……《食》にこだわりが無い僕は、遠くまで食べに出かけようと思ったことは無い。どんなに美味しい料理であっても、どんなに高い料理であっても……「しょせん、ウ○コの原材料だしなぁ……手間や金はかけたくないなぁ」という感覚が働いて、あまりありがたみを感じることができない。今は安くても美味しい物はたくさんあるのだから、なにもわざわざ高価な〝原材料〟を食うこともあるまい……という貧しい気持ちが働いてしまう。
そんなわけで、夢の中でのグルメ三昧は可能なのか……という疑問に対して、僕自身は応えられるような夢の記憶を持ち合わせていない。

夢の中での飲み食いなら、タダだしカロリーも気にせず、良いことずくめではないか──と思い、過去に『暗示効果』というショートショートを書いていたことを思い出した。過食に悩む女性が暗示でダイエットを試みる話である。



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