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2014年02月の記事 (1/1)

フォト怪奇譚『樹に宿る眼』






恨みを抱えて死んでいった者の魂が樹木に宿り開眼したとされる《しこん》。
その恨みのこもった目で見つめられると死に至る病を発症するとか、あるいは怪しい気配にふり返ったときに視線を合わすとその場で事切れるなどと言われる。
《しこん》の《し》は「視」・「死」、《こん》は「魂」・「恨」からきているのだとか……※

《しこん》の開眼のようすを激写!?!

この《しこん》の開眼のようすを記録することができた。うっすらと開いた眼に恨みの灯がともると、しだいに怒りが充満し見開かれていくようすがわかる。
以下の画像は同じ場所で《しこん》を連写したものである。






















「恨み はらさで おくべきか…」──撮影中には、そんなつぶやきまで聞こえてくる気がした!?
……というのは、もちろんジョーク。最初の怪談風説明(※)も作り話である。
当初はもっと文章での演出(創作ホラー的な)を考えていたのだが、素材自体がおもしろいので、あまりよけいなコトをせずに、そのまま画像を載せることにした。

ほんとうは《しこん》は《枝痕》

木の幹でしばしば見られる、このような眼状模様のことを《しこん》と呼ぶというのは本当だが、これは漢字で記すと《枝痕》──枝の痕跡のことだ。
枝が落ちたあとの幹にできる《枝痕》が人の眼に見えることから、以前にも空目ネタ関連でとりあげたことがあったのだが(空目 木の眼!?)、表情の豊かな枝痕をとりそろえた木をみつけたので、あらためてまとめてみたしだい。「目は口ほどに物を言う」というが……木の幹に出現した眼《しこん》も何かを物語っているように見えなくもない。
今回モデルとなったのは、こんな木↓。


まるで「目のトーテムポール」。なんともフシギな味わいがあるので、ネタにしてみたしだい。
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しおり糸の迷宮!?

道標(みちしるべ)の糸・しおり糸

クモが通ったあとにはよく糸が張られている。巣を張るものも徘徊性のものも、クモが歩くときには必ず《しおり糸》を引いていくという。《しおり糸》の語源は本のページに目印をつける「栞(しおり)」と同じだろう。山道を歩くとき迷わぬように木の枝を折って道しるべにした「枝折」からきているらしい。
クモの《しおり糸》も道しるべの役割りをはたす。
迷わぬためのスペシャルアイテムともいえる《しおり糸》だが……。

《しおり糸》の迷宮















円を描いた《しおり糸》をたどって同じ所をグルグル…

迷わぬための《しおり糸》のせいで、迷宮にはまり込むクモ……想像したとき、自分でも「そんなアホな」と笑ってしまった。しかし、こんなネタが思い浮かんだのには理由がある。
去年の12月下旬になるが、こんな光景↓を目にしたからだ。


最初は半透明のビニールテープが巻かれているのかと思ったが……、



いったいどうしたら、このような形になるのだろうか?──そう考えた時に、前記のマンガのような状況が思い浮かんだ。
本当にそんなマヌケなことが起こるのか、思いついた自分でも、ちょっと信じがたい気がするが……それでは、いったいどういう状況で、こんな《糸のミステリーサークル》ができたのだろう?

糸の主はクモとは限らない。繭をつくるために蛾などの幼虫が吐いた糸かもしれない。繭を支える足場(?)づくりの段階で、角度のある枝の間をくり返し往復して糸を張るべきところを、不適当な場所を選んでしまったために折り返し地点が見つからないまま進み続けてスタート地点まで一周──そのまま基軸の糸にそって糸張りがくり返されてしまったのか?
もし蛾の幼虫の繭糸だったとしたら、こうした誤認現象(?)を人為的に引き起こして面状に糸を張らせて商業的な利用・応用ができないものだろうか……などと想像が広がったりもしたが……けっきょく、《糸のミステリーサークル》の正体はわからないままなのであった。

追記:《糸のミステリーサークル》その後

その後、《糸のミステリーサークル》のあった場所に行ってみた。
前の画像を撮ってから約2カ月(が経過)──2月には3度雪が降って、その内の2回は記録的大雪だった。その雪が残る中、問題の《糸のミステリーサークル》は、まだあった。若干よじれこそあるものの、原型をとどめていた。








クモの《しおり糸》は2カ月もの間──3度の降雪に耐えて残っていられるものだろうか? クモの《しおり糸》なら、これほどの期間、残る必要はない。
耐久性から想像すると、蛾の繭づくりに使われる糸なのかもしれない。
どうして、このような形状のものができたのか──あいかわらず謎は解けないままだが、《糸のミステリーサークル》を作った犯人(?)は、クモではなく蛾の幼虫だったのかもしれない……!?
(つづく……かもしれない?)

【続報】新たな《糸のミステリーサークル》と有力容疑者

4月に入り、《糸のミステリーサークル》(12月下旬に気がついたもの)のその後のようすを見に行ってみた。


だいぶくたびれた感はあるものの……3カ月以上が経過しているにもかかわらず、糸はまだ残っていた。
「やはりクモが一時的に使うしおり糸ではなく、蛾の幼虫などが繭やそれを支えるために使うしっかりした糸ではないか……」
あらためてそう思ったのもつかの間──この日、擬木に新たな《糸のミステリーサークル》を発見! そればかりか現場には有力な容疑者の姿が!?








このクモはガザミグモのメスのようだ(オスは黒っぽくて小さいらしい)。
状況からこの新たな《糸のミステリーサークル》の製作主である可能性が疑われる。12月に見たものともよく似ている。ということは前の《糸のミステリーサークル》もガザミグモかそれにちかい種類だったのかもしれない。《クモの糸》説が、にわかに再浮上してきた。


このガザミグモはデジカメを近づけると逃げ出してしまい、製作作業そのものは確認できなかった。ということで、まだ製作主と「断定」できたわけではない。
仮にガザミグモのものだと確認できたとしても、いったい何のために、どういう経緯でこんなモノが作られたのか──そのあたりの謎(動機・目的?)が解けないかぎり、疑問は解消しない。


そしてこの日、別の場所でもガザミグモ♀がいた擬木のへりに、わずかに糸の輪ができているのを確認することができた。


やはりガザミグモがアヤシイ!?
また、これとは別に最近、擬木のふちを丸くクモの糸のようなものが埋めている《第2のミステリーサークル》をいくつか見ている。上記のものとは違う印象だが……これも、何者が何の目的で作ったものかわからずにいる……。


謎はまだまだ続く!?

狭山丘陵のビッグフット!?~大雪でわかったこと~

記録的大雪

今年、東京は立て続けに大雪に見舞われた。
2月8日の雪は東京で45年ぶり、2月14日の雪は関東甲信で観測史上1位となったらしい。2月15日朝、自宅(東京)前で積もった雪の深さを測ってみると55cmもあった。


大雪のあとに虫見で歩く狭山丘陵へ行ってみると、遊歩道はすっかり雪に埋まっていて歩くのさえままならない。まるで冷凍怪獣ペギラが来襲したかのようだ。




積雪でおおわれてしまうと、目につく虫の姿は少なくなる。しかし、そんな状況でも野外観察はできないではない。雪上に残された動物の足跡や糞などをたよりにどんな種類の生き物がどのような行動をしたかを読み解く《アニマルトラッキング》というのがある。雪面を本のページに例えると、動物の足跡などの痕跡はそこでくりひろげられていた生き物たちの物語を綴った文字──というわけだ。


※以前飼っていたフェレット(野生動物ではなく家畜)の散歩画像。

アニマルトラッキングで雪男の足跡!?

一見なにもいないように見えるフィールドでも、積雪によってわかることはある──ということで……雪上にそれまで見たことも無い巨大な足跡を発見! あきらかに二足歩行で移動していたことがうかがえる──これは、もしや未確認動物ビッグフット(雪男)の足跡ではあるまいか!? ベギラでなくてもビックリだ。


元旦の記事【謹賀新年2014・UMA年】に、「干支にちなんでUMAをみつけよう」などと記していたが、UMA(Unidentified Mysterious Animal/謎の未確認動物)の代表格・ビッグフットの存在を示す証拠をみつけてしまったのか!? 『ビッグフット 狭山丘陵に生息か!?』──大スクープの見出しが脳裏に浮かんだ──。
──というのは、もちろんジョーク。
足跡は雪上歩行用に接地面積を広くとったスノーシューというのもの跡らしい。こんな痕跡を見たのは生まれて初めて──それにしても、東京でこんなものを見るとは……。

大雪でわかったこと

ビッグフット(雪男)の足跡はジョークだが、今回の大雪によって気づいたことがある。擬木のまわりでは雪融けが進む──ということだ。雪国の人たちには珍しくもない光景だろうが……ちょっと面白いと感じた。


雪解けのすすみぐあいから察するに【擬木は周囲より温度が上がりやすい】ようだ。冬の浅い角度の日光を比較的広い面積で受けとめることで暖まるのだろう。黒っぽい色も光(熱)の吸収に一役買っているに違いない。
擬木のすきまで越冬している昆虫もいるし、冬でも外温性(変温動物)の昆虫がよく見られるのもあらためて納得。






春や秋には擬木の上で日光浴するヘビやトカゲ・ヤモリなどの姿も。



【温度が上がりやすい擬木】に気温の低い冬でも活動している昆虫が集まる──ということは、そうした昆虫は「寒さを好んで冬に活動しているわけではない」のだろう。寒い場所が好きなら、もっと他にも適した場所がありそうなものだ。


冬に活動しているヘリグロチビコブカミキリが見られる場所は、虫見コースのうち、雪融けが遅いエリア──寒いエリアの擬木や欄干であることに気がついた。雪融けが進みがちな暖かいエリアではまだこのカミキリを見たことが無い。
周囲より暖かくなりがちな擬木にいるのは、寒さを嫌ってのことのようにも思えるが、しかし暖かいエリアでは見たことが無い──このことは、「ヘリグロチビコブカミキリ的にはより暖かいスポットを好むものの、暖かいエリアより寒いエリアでの生存率が高い」ということを示しているのではないだろうか?
例えばヘリグロチビコブカミキリが、ある種の寄生虫や病原体などに弱く、この寄生虫や病原体の耐寒性がヘリグロチビコブカミキリよりわずかに低かったとしたら……こうした天敵から逃れうる寒いエリアで活動しているものが生き残ってきたという解釈もできそうな気がする……。
これは僕の少ない観察例からの想像で、あまりアテにはならないが……。

真偽の程とは別に、そんなことを考えながら、雪に覆われたコースをヘロヘロになって歩いてきたのであった。

雪中の昆虫

今年は東京でも、やけに雪が多い。2月に入ってすでに3回降っている。
2/4に降った雪はさほど積もらなかったが……2/8の雪は東京で45年ぶり、2/14に降った雪は関東甲信で観測史上1位の記録となったらしい。けさ自宅(東京)前で積もった雪の深さを測ってみると55cmもあった。
ふつうはあまり雪が降らない東京なので、雪景色の中にいる昆虫を撮ることはあまりなかったように思う。
ということで、今月、雪の残るフィールドで見かけた昆虫の一部を。

雪のフィールドで見られた昆虫



まずは今月初めて雪が降った2/4の翌日みかけたヘリグロチビコブカミキリ(*)。
そして、「冬の昆虫」の定番──フユシャク。冬に成虫が出現するシャクガ科の蛾の総称で、メスは翅が退化してオスとは全く違う姿をしているのが特徴。






同じ種類のフユシャクでも、オスはこんな感じ↓。




これ↓はまた違う種類のフユシャク♀。




フユシャクは♂と♀ではまるで別の種類のように見えるが、産卵前後でも(腹が縮んで)別種に見えたりする。
冬の間、よくみかける小さなカメムシ↓




ムラサキナガカメムシはこの日4匹見かけたが、いずれもカメラを向けると動き出した。
ハチやアリの仲間も色々見られるが、種類がよくわからない。このアリ↓は模様に特徴があったので調べればわかるだろうと思って撮ってみた。




シベリアカタアリ──腹に2対のゴールドの水玉模様が見えたが、水玉模様の部分はスケルトンで内蔵が透けて見えているそうだ。アリがどうして冬に徘徊しているのかわからないが……擬木の上を歩き回っていた。


注目されるカメムシ!?

大雪とカメムシ?



先日(2/8)の大雪──東京では45年ぶりの大雪だったらしい。東京郊外でも「ここが東京か!?」と思うほど積もった。
当然ブログでも大雪に関する話題は多いようだが……これにともないチラホラ目につくのがカメムシの話題。《秋にカメムシが大量発生すると冬は大雪になる》という伝承があって、大雪に直面して「そういえばカメムシが多かった」と思い起こす人もいたようだ。伝承の真偽のほどは定かではない。

カメムシが話題に!?

カメムシの話題と言えば、『あなたの知らないカメムシの世界』という企画展が兵庫県の伊丹市昆虫館で開かれているという(ニオイ嗅ぎ放題、カメムシだらけの企画展やってるよ!)。カメムシの意外な生態を紹介しているそうだ。
また、地域に生息するカメムシを調べ図鑑やカルタを製作した小学校があるという記事(カメムシ37種を図鑑に 葛巻・江刈小「学校の宝」)なども目にした。「厄介者」だったカメムシがこの取り組みで「宝」となったとか。

カメムシは一般的には嫌われがちな昆虫だが、色やデザインがバラエティーに富んでいておもしろい。先入観なしにみれば人気者になれる要素をそなえた昆虫ではないかと思う。
「カメムシ=悪臭」のイメージが強いが、中には青リンゴのような爽やかなニオイをはなつものもいたりする。


※【真・青リンゴの香り/キバラヘリカメムシ】参照

少し前に、サッカーの本田圭佑選手が名門ACミランで背番号「10」をつけて活躍するニュースが報じられていたが、ACミランのカッコ良いユニフォームを思わせるデザインのカメムシもいる。このことがもっと話題になっても良いのではあるまいか……そう思うのは僕だけであろうか?


※【ACミラン的カメムシ】より

カメムシの変わり種として(?)、人の顔に見えるジンメンカメムシ(人面亀虫)という外国産カメムシが紹介されていることがあるが、国内にだって「顔」に見えるカメムシは少なくない。




※【仮面虫…かめn虫…カメムシ】より





中には「顔」だけでなく、手を合わせるお地蔵さんの「姿」が見える(かもしれない?)カメムシもいる。


※【赤僧侶vs黒僧侶!?/アカシマサシガメとビロードサシガメ】より

最後に、バレンタインデーも近いということで……ハート模様が目を引くエサキモンキツノカメムシ。ハートマークはダテではなく、昆虫ながら母カメムシが卵や孵化した幼虫を守る愛(ハート)のカメムシだったりする。


※【笑顔とハート(愛)のエサキモンキツノカメムシ

よく見るとカメムシもおもしろい。

ブログ記事の字数制限が5000字から20000字へ

字数制限拡大は歓迎・それにともなって

Yahoo!ブログからのお知らせ(2014.01.29/ブログの記事本文の最大文字数を2万文字にいたしました!)で、5000字だったブログ記事の字数制限が20000字に増やされたことを知った。
Yahoo!ブログの考え方】でも記しているが、それまでの「字数制限:5000字」は少なすぎると不満に感じていた。この字数制限のため、やむなく記事を2つに分けたり、はみだす部分の文章を画像にして投稿するなど、不本意な対応をせざるをえないケースがあったからだ。

カテゴリー(書庫)別に作ったメニュー(記事とリンクしたタイトル集)のページでも【昆虫など】は字数制限のために2つに分けざるを得ず、TOPの主なメニューをまとめた頁も5000字という制限のため、新たに何か加える時は、別のタイトルを割愛するなどで対応してきた。

それが今回、字数が大幅に増えたことで字数制限への不満はだいぶ解消された。
【昆虫など】のメニュー頁は新たに1つにまとめた(昆虫など~メニュー~)。2つに分けていた記事──【映画『七人の侍』の巧みさ】も1つに統合。TOP頁のメニュー・タイトルも少し増やしてみた。

今後は字数制限を(さほど)気にせずに記事を書くことができる。これは長文になりがちな僕にはありがたい変更だった。

昆虫など~メニュー《全》~

FC2昆虫目次画像
★昆虫など★〜メニュー〜
カマキリの卵のうと積雪の関係
メタリックに輝く虹色のハチ
「さらばウシ年」な虫
謹賀新年2010とら年
怪獣のような幼虫!?
ネコのような虫!?
金色に輝くジュエリー昆虫
クロゴキブリ滑空説は迷信!?
木片そっくり【ツマキシャチホコ】
ハチを思わせる蛾【ヒメアトスカシバ】【コスカシバ】
ハチそっくりのカミキリ【トラフカミキリ】【キスジトラカミキリ】
アブラムシも雪予想!?
宝石昆虫タマムシ/玉虫の金蔵とは!?
虹色ハムシと呼びたいアカガネサルハムシ
ハートフルな亀虫エサキモンキツノカメムシ
仰天!?眼をつむるシロコブゾウムシ
アカボシゴマダラ急増中
否!青リンゴの香り/オオクモヘリカメムシ
極小ツタンカーメンの季節!?
刺さない蜂!?ライポン
ホントにいる!?リアルこびと虫づかん
緑のベストがオシャレな幼虫:ホソバシャチホコ
キマダラカメムシ東京進出/年々増える新顔昆虫!?
ハチドリ虫か空飛ぶザリガニか!?
真・青リンゴの香り/キバラヘリカメムシ
仮面虫…かめn虫…カメムシ
季節外れの桜:開花させた犯人は!?
仮面虫!?…かめn虫…カメムシ 第2弾!
蟻そっくりなアリグモ
謎の幼虫大群:ケバエ
フユシャク:翅が退化した♀/翅でニオイを嗅ぐ♂
人面虫・奇面虫
ネコ頭の虫!?
空目フユシャク
なんちゃってフユシャク?
ゼフィルス的フユシャク!?
花よりだんこ…虫
美しいが目立たぬ蛾
アオマダラタマムシ
昆虫に写り込む
ネズミ似の蛾
手すりの昆虫ドラマ
魔人顔のカメムシ
エレガントな蛾キアシドクガ
ミッフィー顔の幼虫!?ヒトツメカギバ
シロシャチホコ幼虫の再生脚
ラミーカミキリ@武蔵野
マスダクロホシタマムシ
肩甲骨カミキリ
キリギリス幻想
ヒメシロモンドクガの冬尺化!?
死んでもタマムシ
葉の上の龍!?
緑のこびとウサギ!?ウラギンシジミ幼虫の線香花火
ヒメシロモンドクガ:翅が退化したメス
空飛ぶサソリ天狗虫!?
10月のセミと桜
茶色いハラビロカマキリ
ハート亀虫羽化 見守るキリスト!?
左右非対称な蛾?
擬態と空目
枯れ葉そっくりアカエグリバ
フユシャクの婚礼ダンス
ニホントビナナフシのオス@東京
フユシャク探し
夢見るゴリラなフユシャク!?
1月にカミキリ【ヘリグロチビコブカミキリ】
冬のカミキリ?
フユシャクの口
ユキヒョウ的フユシャク
フユシャク♀34匹/日
フユシャクの交尾・産卵・卵
雪豹フユシャクふたたび+産卵&卵
シロトゲエダシャク
ぷちトランスフォーマー!?ミスジチョウ越冬幼虫
3月のヘリグロチビコブカミキリ
オカモトトゲエダシャクの変形翅
トギレフユエダシャク&なんちゃってフユシャク:メスコバネマルハキバガ
東京のトウキョウトラカミキリ
リンガとガリン〜春の擬態
ヨツボシチビヒラタカミキリ
この冬みられた冬尺蛾
ぷちクワガタ!?キボシチビヒラタムシ
擬態する幼虫&蛹:アカボシゴマダラ
虫たちでにぎわう手すり/ヨコヤマトラカミキリ他
虹色の虫と虫偏の虹
手のり文鳥より小さい指のりミミズク
ゆるキャラっぽいオオムラサキ幼虫
町の中でも見られる瑠璃色のぷちカミキリ
カマキリ卵の大雪予言説はなぜ生まれたか?
カマキリは大雪を知っていたのか!?
イッシキキモンカミキリ/成虫飼育覚書
ラミーカミキリ/オスとメスの違い
眼状紋と眼隠蔽模様
視覚のダジャレ【空目】
宝石蜂(jewel wasps)セイボウ
宝石蜂セイボウの生活史起源考?
たそがれるハイエナ!?眼が離れすぎの虫
ホソオチョウ@狭山丘陵東京側
蟻えないほど似てる虫!?
触角がユニークなシリジロヒゲナガゾウムシ
赤僧侶vs黒僧侶!?/アカシマサシガメとビロードサシガメ
笑顔とハート(愛)のエサキモンキツノカメムシ
ノコメエダシャクはなぜ傾いでとまるのか?
ニホントビナナフシの雌雄モザイク
黄色いトビナナフシ
ニホントビナナフシ東京でも両性生殖
絶滅危惧!?東京のウバタマムシ
どんより曇りはフユシャク日和
12月下旬のフユシャクなど
2013年末のフユシャク
フユシャクの産卵とその後
フユシャクの産卵 before & after
フユシャクの卵塊:1年経ってとけた謎
1月にキボシカミキリ
冬に飛ぶ極小カミキリ
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughで昆虫写真試し撮り
ヘリグロチビコブカミキリはなぜ冬に活動するのか
雪中のヘリグロチビコブカミキリ
注目されるカメムシ!?
雪中の昆虫
狭山丘陵のビッグフット!?〜大雪でわかったこと〜
しおり糸の迷宮!?
テントウムシに写り込む
フユシャクの産卵:列状卵塊ほか
オカモトトゲエダシャクはなぜ翅をたたむのか
フユシャクの天敵!?
カブトムシ《ツノのジレンマ》!?
ど根性蛹!?
小枝片的コブスジサビカキリほか早春の昆虫
キカイダーテントウ!?ほか
キアイを入れれば猫のスーパーマン!?な蛾
ホソオチョウ2014春@東京
背中に【T】:TokyoToraカミキリ@東京
オスがメスの触角を噛むヨツボシヒラタシデムシの交尾
切られた触角の謎(妄想的予想仮説?)
ど根性ぬけがら〜シラケトラの唄など
ヨコヤマトラカミキリ・ペア
《オスによる触角切り》予想・ふたたび
いとこの空似?エゴシギゾウムシとジュウジチビシギゾウムシ
ラミーカミキリ&シラハタリンゴカミキリ
ジンガサハムシの産卵〜光沢昆虫は難しい
コブスジサビカミキリふたたび他
初ウラナミアカシジミ&キアシドクガなど
5月下旬の昆虫2014
極小カミキリ/ニイジマチビカミキリとケシカミキリ
托卵の機会をうかがうムツバセイボウ
レッドV:ヒメハサミツノカメムシ
インナーが美しいムツボシタマムシ
アシナガオニゾウムシのぴっちり収納術
ムツバセイボウふたたび
ニイジマトラカミキリの《一手間くわえたデザイン感》他
異形幼虫あらわる!
怪虫シャッチー(シャチホコガ幼虫)イモコレ!2に!
葉上のドラゴン:ウコンカギバ幼虫
夏の昆虫たち
ツノカメムシの異種ペア
ミドリセイボウとルリジガバチ
輝くミドリセイボウ
宝石蜂ムツバセイボウ待機中
シャチホコガ幼虫の威嚇ギミック!?
黄金色のコガネムシ
トロピカルな天狗
白い後翅を持つハエ!?
ゴールドX:セモンジンガサハムシ
若齢シャッチー(シャチホコガ幼虫)
開閉する眼!?トリック&ギミック
緑のベストを着たネコ!?
隠し絵@ホソバシャチホコ幼虫
紫のピカチュウ!?ウラギンシジミ幼虫の線香花火
昆虫のギミック&トリック
カラカルワーム他
ムフロンワームと空目虫
葉裏のなんちゃって金魚ワールド
とりとめもなく空目虫/ネコ顔…人面…キツネ顔!?
蝉の終鳴日と10月下旬の虫
ヒゲづらの王様!?人面蜘蛛
幻のコオロギ!?
冬尺蛾とオオムラサキ若齢幼虫!?
半♂半♀のトビナナフシ
ちょっと残念なツノゼミ
クロスジフユエダシャクはなぜ隠れて交尾するのか
フユシャクも出てきた11月下旬
婚礼ダンスでフユシャク・ペア探し
ウバタマムシとフユシャク♀2種
冬の極小カミキリ登場
マエムキダマシ!?クロスジホソサジヨコバイは誰を騙すのか?
12月前半までの昆虫
冬の蛾と冬のカミキリ
スクラッチならぬサクラッチでフユシャク♀を当てよう!?
フユシャクとマエムキダマシ
水色のフユシャク・イチモジフユナミシャク♀
新年初カミキリ他
新年2種目天牛はキボシカミキリ
桜ッチは不作〜謎のフユシャク!?
謎のフユシャク♀?Part2
セーブル冬尺!?
ぷちハンミョウ!?メダカチビカワゴミムシ他
シロフフユエダシャクとクロテンフユシャク
雪と冬尺蛾/シロフフユエダシャク♀理想の翅型!?
2月のカミキリ〜ヒロバフユエダシャク♀
フユシャクと冬のハンター
メダカチビカワゴミムシの最後っ屁ほか
冬に飛ぶ極小カミキリの触角ランゲージ?他
ヘリグロチビコブカミキリ飛翔またNG
ヒロバフユエダシャク・シロトゲエダシャク他
可変翼機なオカモトトゲエダシャク
振袖フユシャク?〜可変翼蛾
晩冬の冬尺蛾トギレフユエダシャク
冬尺蛾シロトゲエダシャク〜非冬尺オカモトトゲエダシャク&偽冬尺?
3月のカミキリ・ウバタマムシ〜牙ゾウムシ!?
プラスチック食の蛾!?/タヌキ顔の蛾!?他
春の蝶はなぜ白線にとまるのか?
桜の開花とヨツボシチビヒラタカミキリ
虫を食う花蜂!?口器にビックリ他
とりとめもなく4月初めの甲虫類
キマダラカミキリの左右非対称に見えがちな模様?
肩甲骨カミキリ〜えぐれた複眼・触角が浸食!?
TokyoTora・ヨコヤマトラ・MF春の3カミキリ
4月下旬の《他人のそら似》昆虫ほか
カミキリ@ミズキ満開
豆粒ほどのお地蔵さん!?アカシマサシガメ
ヨコヤマトラカミキリ@ミズキ
スコーピオンフライのギミック
シラハタリンゴカミキリとスイカズラ開花
金・銀・銅…なメタリック昆虫
ルリカミキリとアカスジキンカメムシ
金ピカ昆虫&虹色ハムシふたたび
白い虹の幻想!?日暈を映すカミキリ
アカシジミ・ウラナミアカシジミ・テングチョウ(絶滅種!?)がいっぱい
アリを護衛に雇うカイガラムシ
アオマダラタマムシの輝き
アオクチブトカメムシの輝き
だらだらマダラ…
初めて見るカミキリ
アカスジカメムシ:臭いはどこから?
虹色の輝き!アカガネサルハムシ
トラフカミキリの印象擬態
ルリボシカミキリ〜ツインテールヨコバイ
エゴヒゲナガゾウムシ:オスの眼はなぜ離れてる!?
セミとタマムシ
テングスケバとデング熱
キマダラカメムシの臭腺開口部
香りはどこから?青リンゴ亀虫
セミヤドリガ幼虫
テングスケバ@桑
セミヤドリガの羽化/幼虫〜繭〜成虫
セミヤドリガの繭と蛹
アカスジキンカメムシの臭腺開口部
アカスジキンカメムシの羽化
アカスジキンカメムシの抜け殻おとし
スーパーヒロイン模様の虫
バンビ天牛!?カノコサビカミキリ
オオトビサシガメのバナナ臭
きらめくセモンジンガサハムシ
宝石の輝き!イラガセイボウ
イラガセイボウの輝き再び
身近な遭難でUMAと遭遇!?
光沢亀虫マジック!?
ソンブレロ仮面ウシカメムシ幼虫ほか
カメムシの抜け殻落とし行動
トビナナフシの偽瞳孔ほか
陽だまりのカメムシ
小さなカミキリと大きなタマムシ
モンキツノカメムシとエサキモンキツノカメムシ他
初フユシャク2015他
エサキモンキツノカメムシの抜け殻落とし他
擬木の昆虫NOV2015
フユシャク婚礼ダンスで♀探し
クロスジフユエダシャクの♂♀比
ミミズクのダンス
ツノなしツノカメムシ!?
フユシャク3種:退化した翅
白星的キボシカミキリ&冬の極小カミキリ
枯葉チックなアカエグリバ&冬尺蛾
王様VS殿様!?空目対決
Xmasにカミキリ
あわいブルーの冬尺蛾
2015年末のフユシャク
元日の昆虫2016
一部黒化?イチモジフユナミシャク♀他
カメムシ臭の忌避効果
フユシャクのペア他
雪と冬尺蛾
クロテンフユシャクのペア他
シロフフユエダシャク・ペア他
2月のウバタマムシ&冬尺蛾
ヒロバフユエダシャクとシロフフユエダシャク
振袖チックなヒロバフユエダシャク♀他
振袖フユシャク【卒】を探せ〜トギレフユエダシャク♀
2月の極小カミキリ〜マエムキダマシ
腹黒いヒロバフユエダシャク
マツトビゾウムシの牙・早春のゾウムシ〜ど根性蛹
牙があるマツトビゾウムシほか
春先のぷちタヌキ?サカハチトガリバ
早春の天牛ヨツボシチビヒラタカミキリ
フーテンの寅カミキリ!?ほか
モフモフでキレイな蛾:アカスジアオリンガ
ヨツボシチビヒラタカミキリの白紋他
フーテンの寅&モン無しのチビヒラタ天牛?他
ベニモンアオリンガ&そっくり芽鱗ほか
TokyoToraカミキリの模様
眠れる森の長老!?ミミズク幼虫
ヨコヤマトラカミキリのエンブレム
ピッカピカのセモンジンガサハムシGX他
ミズキ開花:4月下旬の昆虫
いま緑道を歩くと もれなくついてくる…
輝くアオマダラタマムシと銀の蛾
ピンク&イエローの猫耳幼虫ほか
ヨコヤマトラカミキリの模様
シラハタリンゴカミキリ@スイカズラ
《顔がある》虫たち:スジベニコケガ他
昔はいなかった身近なカミキリ
赤い眼のアカスジキンカメムシ
変化する模様!?キマダラミヤマカミキリ他
ニイジマチビカミキリ〜ウバタマムシ
可愛い悪役!?ルリカミキリの産卵
葉上の燕尾服キョンシー〜カミキリ@栗
シロコブゾウムシの《いないいないバア》
エメラルドを隠し持つムツボシタマムシ
美しき奇蜂キスジセアカカギバラバチ
カギバラバチ:大量微小卵のナゼ?
「!‥‥……」な白星天牛〜シラorシロ?他
アカスジカメムシの赤黒ストライプ
シロカネグモの変化する模様
ナガメとヒメナガメの模様考
一つ目魔人vs美少女仮面なホソバシャチホコ他
珍虫ハリサシガメ
ハーリーをさがせ!ハリサシガメ幼虫
ハリサシガメの抜け殻
ハリサシガメ幼虫の粘着性物質は水溶性!?
テングスケバ&ミドリグンバイウンカ
ハリサシガメ:幼虫・抜け殻・成虫
セミヤドリガ幼虫の繭づくり・A
セミヤドリガ幼虫の繭づくり・B
ハリサシガメとテングスケバ
セミヤドリガ幼虫と繭
セミヤドリガの羽化
ウラギンシジミ幼虫など
擬態と空目・聞き做しと空耳
羽化したセミヤドリガ
ハリサシガメの捕食
ぷち地蔵アカシマサシガメQuiz
ハリサシガメは翅多型/腹の大きなメス
ハリサシガメぷちまとめ
緑〜赤金に輝くアオクチブトカメムシ
10月前半の空目&人面虫ほか
ヤニサシガメぷち飼育中
『いたずらカメムシはゆかいな友だち』感想
ヤニサシガメのベタベタは分泌物なのか松ヤニなのか?
ウバタマムシ@松〜初ケバエ幼虫集団
ヤニと謎に包まれたヤニサシガメ!?
ハート紋のモンキツノカメムシ&…
アカスジキンカメムシぷち実験で輝き復活
紅葉・黄葉するカメムシ!?
アカスジキンカメムシぷち実験2
雪とウバタマムシ
プレフユシャク〜初フユシャク
意外な翅の役割り!?クロスジフユエダシャク
冬尺蛾と極小カミキリ他
婚礼ダンスでペア成立
フユシャク3種〜12月中旬の昆虫
チャバネフユエダシャクのペア
空色の羽の妖精!?
桜でイチモジフユナミシャク
年末のフユシャク♀@桜
正月のフユシャク2017
昆虫の発生ムラ
クロオビフユナミシャク♀@桜ほか
標本箱がコワイ!?〜虫の知らせ
シロフフユエダシャクも出てきた
フユシャクがとまりがちな所
民話風フユシャクなぜ話
蛹の時は大きい!?フユシャク♀の翅
ヒロバフユエダシャクなど
曇天のヒロバフユエダシャク♀
シモフリトゲエダシャク♀の毛皮感!?
ニジオビベニアツバ幼虫@東京
シロトゲエダシャクなど
《卒》的ヒロバフユエダシャク♀
ヒロバフユエダシャクのペア/♀の前翅はどっち?
ヒロバフユエダシャク♀の前翅・後翅を確認
牙付きマツトビゾウムシ
3月中旬のフユシャク&トカゲ
クモがコミミズクを捕食!?〜エナガの恩返し
民話風なぜ話:マツトビゾウムシとヤニサシガメ〜ウバタマムシ
なんちゃって冬尺蛾メスコバネマルハキバガ
ぷち天牛:ヘリグロチビコブカミキリ他
牙付きクチブトゾウムシ&ヨツボシチビヒラタカミキリ
フトハサミツノカメムシの歯状突起他
トウキョウトラカミキリ:禿げると黒化?
4月のウバタマムシなど
キクスイカミキリ・ヒシカミキリ他
ルビーなチョッキリ&ブラックホール紋象虫他
ヨコヤマトラカミキリ&トウキョウトラカミキリ他
ぷち地蔵なアカシマサシガメ
ミミズクとエゴシギゾウムシ
クヌギカメムシ幼虫の色〜クリベニトゲアシガ
擬木を齧るヨコヤマトラカミキリ
オオモンキカスミカメ幼虫?
アカスジキンカメムシ新成虫と抜け殻
アカスジキンカメムシの羽化《抜け殻残し》のケース
アカスジキンカメムシ新成虫《抜け殻落とし》のケース
美麗クモ:ヨダンハエトリのダンス
シラホシカミキリと食痕
アカスジキンカメムシ羽化後《抜け殻落とし》確認
アカスジキンカメムシ:羽化〜抜け殻落とし
アリをデコったハリサシガメ幼虫
ハリサシガメ幼虫のデココレ素材
礼服ぷちキョンシー天牛&怪虫シャッチー
ハリサシガメ幼虫の装飾行動
ハリサシガメ幼虫の狩り
ハリサシガメの脱皮殻
ゴマダラカミキリに思う…
ハリサシガメ:脱皮後の《荷移し行動》
クモ擬態の蛾!?オオナミモンマダラハマキ
キラめくオオナミモンマダラハマキ
干渉色の輝き:オオナミモンマダラハマキ
ハリサシガメ幼虫のデコレーション&コーティング
隠れ構造色の蛾
捕食したアリをデコるハリサシガメ幼虫
奇妙なセモンジンガサハムシの蛹
ヒメエグリバのトリックアート
寓話的ヤスマツトビナナフシのオス
ベールを脱いだハリサシガメ
ハートカメムシとブロークンハート亀虫!?
エゴヒゲナガゾウムシ@ハクウンボクでも
エゴヒゲナガゾウムシ白雲木育ちは大きい!?
「ハ」は「ハリサシガメ」のハ
ハリサシガメのペア
謎めいたハリサシガメの脱皮
翅多型のハリサシガメ
テングスケバの複眼と単眼
ハリサシガメのレガース
テングスケバのペア
ヤスマツトビナナフシとニホントビナナフシ
シブく輝くウバタマムシ他
脱皮後の抜け殻落とし@アカスジキンカメムシ
松葉を食べるウバタマムシ他
ハリサシガメの腹
ハリサシガメぷちまとめ2
本とは違う!?ハリサシガメ
フトハサミツノカメムシの歯状突起&臭腺開口部
飛来したトビナナフシ
レガースで獲物を保定するハリサシガメ
ハリサシガメの単眼&脛節など
擬装する蛾の幼虫など
アカスジキンカメムシ幼虫の臭腺開口部
紅葉モードのセアカツノカメムシ他
強風に耐えるウスタビガ
クロスジフユエダシャク:冬尺蛾の不思議
婚礼ダンスでペア成立:クロスジフユエダシャク
クロオビフユナミシャク♂♀卵他
ホルスタインちっくなチャバネフユエダシャク♀
クロオビフユナミシャクとチャバネフユエダシャク
フユシャク色々
イチモジフユナミシャク♀は地衣類擬態!?
年末のフユシャク♀2017
フユシャクの産卵&コーティング
フユシャクの卵塊
シモフリトゲエダシャク・シロフフユエダシャク
冬虫夏草な蛾!?
雪とセミ!?他
シモフリトゲエダシャクのペア他
ヒロバフユエダシャクのツーショット
産卵後のシモフリトゲエダシャクと産卵中のシロフフユエダシャク
眼でかっ!?チビで可愛いメダカチビカワゴミムシ
シロフフユエダシャクのペア〜産卵前後
シモフリトゲエダシャク♀@桜
擬木上の《!?》〜ガヤドリタケなど〜
フユがつかない冬尺蛾
シモフリトゲエダシャクペア&ヒロバフユエダシャク
牙なし&牙ありマツトビゾウムシ他
てんしのヒロバ他
片牙ゾウムシ&シロトゲエダシャク
可変式の翅!?オカモトトゲエダシャク
天狗蝶ペアの脚は10本!?
フチグロトゲエダシャクの産卵他
今季初のカミキリ
コミミズクの羽化など
4月上旬の柵・擬木:カミキリなど
妖虫!?ぷちドラゴン〜擬木の幼虫
WM紋テントウ・地蔵カメムシ他
キアシドクガ大発生
眼を隠すシロコブゾウムシ
ウスバシロチョウ@狭山丘陵
アカスジキンカメムシ羽化後の気になる行動
ぷち美麗天牛ルリカミキリ
蜂擬態!?ムネグロメバエ
《抜け殻落とし》の瞬間!?
タキシード天牛・虹色葉虫ほか
羽化殻落とし@アカスジキンカメムシ
虹色の宝石!?アカガネサルハムシ他
アカスジキンカメムシの羽化他
ハリサシガメ幼虫と脱皮殻
立派な触角ヒゲコメツキ
虹色光沢アカガネサルハムシ
ハリサシガメ脱皮後の再装備は?
虹色宝石アカガネサルハムシ&ビロードハマキ
ハリサシガメ幼虫のスッピン
クモ擬態のオーロラハマキ!?
きれいなマツアワフキ
奇妙な蛾モモブトスカシバ
ハリサシガメの捕食〜擬装行動
白腹のハリサシガメ幼虫
まるで枝片!?ツマキシャチホコ
クロオオアリを狩ったハリサシガメ幼虫
ムネアカセンチコガネは脱糞虫!?
モモブトスカシバの透かし翅
美麗蛾ウンモンスズメ他
蜂そっくり!?ハチモドキハナアブ
ハリサシガメの羽化殻&脱皮殻
仮称トラフヒラタヤドリバエ
きらめくアカアシオオアオカミキリ
立派なエゴヒゲナガゾウムシ♂
ハリサシガメ:初成虫&若齢幼虫
アカボシゴマダラは特定外来生物
クビアカトラカミキリの模様
擬装する幼虫
ハリサシガメとファーブル昆虫記
ハリサシガメ羽化殻のレガース
金緑色カミキリと樹液の間欠泉
パリコレならぬハリコレ〜ハリサシガメ幼虫:擬装の意味
トラフカミキリ擬態の妙
オオホシカメムシの臭腺開口部
ピッカピカのアオオサムシ
胸赤マメコガネ!?
変化する輝き!?アカアシオオアオカミキリ@葉
マツヘリカメムシ:卵・幼虫・成虫
ハチに寄生するハエ!?オオズクロメバエ
マツヘリカメムシの臭腺開口部
ハ裏!?針!貼り?サシガメ
青リンゴ亀虫!?を再び嗅いでみた
葉上のファンシー昆虫!?テングスケバ
ハリサシガメ:前胸背の模様など
テングスケバ天狗の鼻は何のため?
ハチ擬態の蛾コスカシバ
チャバネアオカメムシの羽化殻落とし
アリを襲うハリサシガメ/アリに襲われるハリサシガメ
9月の天狗セプテング!?他
翅多型のハリサシガメと前胸背紋
謎めいたビロードハマキ:成虫&抜け殻
台風一過のプチ地蔵
充実していた『カメムシ博士入門』
枯葉擬態ヒメエグリバ〜昆虫空目
ホシヒメホウジャクと寄生蠅!?
ひそかな秋の風物詩!?ケバエ…
外来マルウンカ&10月下旬のセミ
多様な枯葉に化けるヒメエグリバ
アカエグリバ&ヒメエグリバの枯葉擬態
10月29日の油蝉
もっとも遅いセミの終鳴日
11月に鳴くアブラゼミ
立冬すぎのアブラゼミ!
タテスジグンバイウンカ〜ウバタマムシ
ミミズク似!?エゾギクキンウワバ〜冬尺蛾
冬の蝶!?クロスジフユエダシャク
クロスジフユエダシャクのペア集
クロスジフユエダシャク:婚礼ダンスに異変!?
翅の大きさが違う冬尺蛾3種
姿も食性もユニークなウシカメムシ
クロオビフユナミシャク♀色々
フユシャク♀5種
クロオビフユナミシャク♀きらめく鱗粉
クロバネフユシャクのペア他
ギボッチ&桜っちで冬尺蛾
イチモジフユナミシャク♀色々
サザナミフユナミシャクの愛称!?他
イチモジフユナミシャク美麗♀
水色の翅の天使!?イチモジフユナミシャク♀
イチモジフユナミシャク・ペア〜特大♀
昼間のオスは?イチモジフユナミシャク
イチモジフユナミシャクのキューティクル
冬尺蛾の他人の関係
カメムシの奇行!?抜け殻落としプチまとめ
フチグロトゲエダシャクを見た…

コノハムシ〜卵から成虫まで〜

雪中のヘリグロチビコブカミキリ

雪中のヘリグロチビコブカミキリ

暖かかった陽気が一転、昨日はかなり冷えて東京でも雪が降った。そして今日も寒い。3時間ごとの気温を記したピンポイント天気でみると、某市の今朝の最低気温は6時の-4℃。日中も15時の3℃が最高になっている(ちなみに明朝の予想最低気温は-6℃)。
降った雪の量はさほど多くなかったが、郊外ではまだ雪がけっこう残っていた。
「冬のカミキリ」と僕の中ではイメージが定着しているヘリグロチビコブカミキリ(*)は、どうしているだろう……その耐寒性を確かめてみたくなった。
ただ、見つけやすいポイントである擬木や欄干を雪が被っていると、探すのは困難だ。そんな懸念もあったが、ちょっと探しに行ってみた。





































雪が残る寒い日にもヘリグロチビコブカミキリは見られた。そしてやはり元気だった。いつもなら、ときどき触角をたたんだ静止モードに入るのだが、今日は一度も立ち止まってくれなかった。
クリの枝は、これにとまらせればじっとするのではないか──という期待と、そうなれば色んな角度から撮影ができるだろうと考えてのこと。また先端まで移動すれば飛翔シーンを撮ることができるかもしれないという目論みもあった。
しかし、実際には……枝にとまらせてみてもヘリグロチビコブカミキリは落ち着く気配がない。位置のリセットをするために何度も指にうつしては枝へとまらせるという作業をくり返さなければならなかった。
指先の感覚が鈍るのをきらって手袋をとって作業をしていたのだが……「静止モード」待ちのリセットをくり返すうちに手がかじかんできた……そして、ついにリセット作業中に、ポロッと落下……そのまま見失ってしまった。
ちゃんとしたショットを撮ることができないまま撮影終了となったのは残念だが……とりあえず、ヘリグロチビコブカミキリの耐寒性──雪が残る、こんな寒い日にも元気に活動していることが確かめられたのでよしとしよう……。

追記:大雪後のヘリグロチビコブカミキリ









ヘリグロチビコブカミキリはなぜ冬に活動するのか

新しいデジカメ(OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough)の練習を兼ねて、旧デジカメでは小さすぎてうまく写すことができなかったヘリグロチビコブカミキリをひきつづき撮ってみた。

冬に活動する極小カミキリ






ヘリグロチビコブカミキリ:衰弱の理由は?



この日みつけたヘリグロチビコブカミキリは、ミズキと接する欄干の上でじっとしていた。前回は撮影途中で欄干のすきまに逃げ込まれたため、慎重にカメラを近づけ撮影を開始。被写体が動かないのを良いことに、とりあえず、アングルを変えたり露出補正をしたり、画角と距離を変えたりしながらいろいろ撮ってみる。




肩甲骨カミキリと僕が勝手に呼んでいるハイイロヤハズカミキリのような筋状隆起が翅鞘上部にあるのがわかる。
この画像を撮るさいにヘリグロチビコブカミキリを指にとまらせてみたのだが、この時になってようやく、この個体が弱っていることに気がついいた。
いつもなら(冬にもかかわらず)活発に動き回るヘリグロチビコブカミキリがおとなしくモデルを務めていたのは衰弱していたためだったようだ。
動きは緩慢。ひっくり返してもなかなか起きられない。ということで、この機会に腹面も撮影。




次に半透明の小型タッパーの上に置いて撮影。すると体に沿わせてたたんでいた触角を広げ、ようやく、ゆっくりと歩き始めた。


しかし通常の「冬なのに活発に動き回る(いきなり飛翔することもある)」姿はみられず、別人ならぬ別虫。まるで《冬場のカミキリ》のよう──カミキリとしてはこれが自然な姿なのだろうが……これまで冬に見てきたヘリグロチビコブカミキリの方がむしろ、寒い中、不自然なくらい元気だったといえる。
この個体の緩慢な動きは、いわゆる(?)寿命がつきる前の電池切れ(が近い)状態──といった感じ。
冬のさなか、暖かい日に出てきてしまった越冬昆虫が、ぶりかえした寒さで動けなくなった──そんな風にも見えるが、この日は実は暖かかった。全国的に最高気温が平年を上回り「沖縄以外で今年初の夏日」とニュースでも報じられていたくらい。それに、もっと寒い日に活発に動いていたヘリグロチビコブカミキリが、この暖かめの日に「寒さが原因で動きが鈍かった」とは考えにくい。
外傷も見当たらないし、《繁殖活動を終えて寿命がつきようとしている》可能性を想像してしまう。
昨年も3月に1度、擬の上で死んでいたヘリグロチビコブカミキリを目にし、《繁殖活動を終えて寿命がつきた》個体ではないかと思ったことがある。
【ヘリグロチビコブカミキリは、カミキリの天敵が活動していない冬に繁殖して生存率を高めているのではないか】──そう考えると冬に見かける機会が多いことや、寒い中、予備動作無くいきなり飛翔できる耐寒活動性を備えていることもうなずける。
逆に、そうでなかったのなら、《安全な場所で省エネモードでじっと越冬していた方が生存率は高そうなのに、なぜ冬にわざわざ出歩く必要があるのか?》──無駄な危険を冒す意味がわからない。
単なる想像にすぎないが、そんな可能性も考えてみたくなる。
動きが緩慢なのを利用して、1円硬貨の上において大きさ比較。




このヘリグロチビコブカミキリは1円硬貨から再び欄干におりてやがて動かなくなった。

また飛んだ!やはり活発なヘリグロチビコブカミキリ

その後、擬木の上で、せわしなく歩き回っていたヘリグロチビコブカミキリを見つける。ヘリグロチビコブカミキリとしては、こちらが普通の姿。さっそくカメラを向けるが、動いている時は追いながらピントを合わせるのが難しい。しかしつきまとうカメラをやりすごそうとするためか、ときどき動きを止めてじっとする。その静止した時に撮ったもの。


例によって、体にそうようにたたんでいた触角を左右に広げるとやがて動き出す。


陽が当たる場所ではヘリグロチビコブカミキリの黒い体と影が重なってしまい、輪郭がわかりにくくなってしまう……ということで、虫影を消すために、日陰を作って撮ってみた。


さらに輪郭をわかりやすくするために、半透明の小型タッパー容器に乗せてとってみる↓。前胸の左右に突き出した棘状突起の少し上に一対の丸いコブがあるのがわかる。


そして翅鞘の黒いヘリに囲まれた白い部分だが、アップにすると……、


白い部分はなんとなく「禿げ」のイメージでとらえていたが、逆に細かい毛が密集しているように見える? 実際の毛なのか模様なのかわからないが、この表面の構造で光が乱反射して白っぽく見えるのかもしれない。

実は翅鞘のアップの次に前胸のアップを撮るつもりだったのだが……翅鞘ショットを撮った直後、ヘリグロチビコブカミキリは急に動き出し、擬木のへりまで早足で移動すると、ピントを合わせる間もなく飛翔した!
これまでも、1月・2月に何度か撮影中、飛び去られており、飛翔は想定していた──というより新しいデジカメで飛翔ショットをおさえるつもりで、むしろ狙っていたのだが……予想以上の素早い飛翔に追いつけなかった。
飛翔ショットを撮り逃し「しまった!」と悔やんだが、モニターから顔を上げると飛翔するヘリグロチビコブカミキリはまだ手の届く範囲にあった。「テイク2」にかけるべく、とっさにかぶっていた帽子をとってネット代わりに宙をすくってみたのだが……空振りに終わった……。
狙っていたシーンが撮れなかったので、過去にとらえた冬に飛翔するヘリグロチビコブカミキリのテイクオフ・ショット。



この時期、活発に擬木の上を歩き回り、あっという間に飛翔するヘリグロチビコブカミキリは、ちょっとカミキリの中でも特別なのではないかと思わずにいられない。
このときもそうだったが……《冬によくみかける擬木の上を歩き回っている姿》は、オスなら《メスをさがす行動》、メスなら《産卵場所を探す行動》なのではないか……そう考えたくなる。
春に出現し繁殖活動をするカミキリのなかで、ヘリグロチビコブカミキリは耐寒性を高め、徐々に天敵の少ない寒い時期へ繁殖時期を前倒ししてきて冬でも活動できるようになったのではないだろうか?
冬に欄干や擬木の上でしばしば見かけるヘリグロチビコブカミキリたちの中にペアの姿を見つける事ができれば、そんな想像もにわかに現実味を帯びてくるのだろうが……はたして、そんな光景を目にする日がくるのであろうか……。


OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughで昆虫写真試し撮り

満身創痍の LUMIX FZ2



僕が初めて買ったデジカメは【Panasonic LUMIX DMC-FZ2】という機種だった。昆虫フォーラムで虫の撮影に使えると知り、2004年6月に型落ちして安くなっていたものを購入。それからおよそ10年、このデジカメを使い倒してきた。
この機種にもマクロモードはあったのだが、これは広角側でしか機能しないため、僕はほとんど使っていない。クローズアップレンズという単純な凸レンズフィルター(Kenko MC Filter/CLOSE-UP NO.3)を装着して望遠側で撮っていた。こうすると被写体から30~40cmくらい離れたところでピントが合う。カメラを近づけすぎると逃げてしまいがちな虫を撮るには都合が良い──というのがその理由で、これは昆虫フォーラムで紹介されていた撮り方だった。
クローズアップレンズは(精巧なマクロレンズと違って)単純な構造で値段的にもお手軽感がある。描写力はそれなりなのだが、当初の目的──虫を調べるための撮影には充分だった。

ちなみにデジカメを買う以前には一眼レフのフィルムカメラを使っていた。しかし、生き物を飼っていた頃にNG写真を量産し、すっかり苦手意識を植え付けられた。フィルムカメラは、デジカメと違って取り直しがきかない。フィルム代はかかるし、撮った画像をその場で確かめることができない(現場でミスの修正ができない)、現像に時間がかかるし、現像&プリント代もかかる。金をかけ待たされた末、ようやく出来上がった写真を見てガッカリ……ということがくり返されると撮影意欲は減退する……。

撮るべきペットがいなくなるとカメラの必要性も感じなくなっていたのだが……昆虫フォーラムに出入りするようになり、虫見をするようになって「お手軽に撮影できるデジカメ」が欲しいと思うようになった。
虫見を始めた頃は出会う虫は名前が判らないものばかり。ハンドブック図鑑を持ち歩いたこともあったのだが、現場で虫と照合するのは難しい。時間ばかりかかって、そのくせ結局種類はわからない──そんなことが多かったので、「現場で(デジカメで)撮って帰宅後ゆっくり調べる」のか効率的かつ確かだと考るようになったしだい。お手軽に昆虫撮影ができるデジカメはないかなぁ……と思っていたところ、昆虫フォーラムに「FZ2」が紹介され、近くの電器店へ行ってみると型落ちして安くなっていたのがあったので購入を決めたのだった。

そんな経緯で昆虫を撮りはじめたわけだが、苦手意識は引きずっており、写真としてクオリティの高いものを目指す気はなかった(撮れるとも思わなかった)。とりあえず「判ればイイ」という低いハードルでの撮影。失敗してもフィルム撮影と違って何度でも削除して撮り直せるし、金がかからないので気軽にかまえることができた。
撮った画像を昆虫フォーラムやmixi、ブログ等に投稿できるようになると、キャプションをつけたり加工してネタ素材として使う事が多くなった。あいかわらず写真としてもクオリティは求めず、「判ればイイや」的な扱いで、向上心なく撮り続けてきた。

その初代デジカメ──【Panasonic LUMIX DMC-FZ2】も、およそ10年、ぞんざいに扱われ続けて満身創痍。シルバーだったレンズフードは塗装がすっかり落ちてブラックに。本体に装着するための溝も摩耗してガタガタ。本体の方も何度か落としてフレームにはヒビが入っていたりするし、内蔵フラッシュは壊れ、使えなくなって久しい。つけっぱなしのクローズアップレンズは(凸レンズで中央部が厚いため)、本来レンズを守るはずのレンズキャップにあたって細かい傷がつき、逆光や明るい背景で撮ると白内障のように(?)白っぽくハレーションを起こしがち……で、一度交換してクローズアップレンズは2代目なのだけりど、「どうせ長く使い続けることはないだろう」と、改善策を講じずに使い続けてきたので同じような症状がでていたりする。
「いいかげん、新しいデジカメに換えねば……」と思いつつ、その判断材料となるデジカメ情報については疎く、具体的な新機種候補のイメージが描けないままズルズルと「FZ2」を使い続けていた。

だが……先日、ヘリグロチビコブカミキリ(冬に飛ぶ極小カミキリ)を撮って、「やっぱり不鮮明な画像しか得られなかった」ことで、クオリティにはこただわらない僕も、さすがに「もうちょっと、なんとかならないものか……」と考えるようになった。
そこでにわかにデジカメについての情報収集。昆虫写真を撮るのに適したお手軽な機種には、どんなものがあるのだろうとあれこれ検索してみて……【OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough】に行き着いた。スーパーマクロモードでズームが使えるという点に魅力を感じ購入を決めた。


OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough 試し撮り

新しいデジカメを購入するにあたって考えていた基準のひとつが「ヘリグロチビコブカミキリの首(前胸)側面につきだしたトゲ状の突起が判る程度の解像度」だった。
カミキリは種類によって前胸側面に棘状突起をデコったものがいる。これはカブトムシのツノやクワガタの大顎同様、カッコ良いアイテムの1つだろう。ヘリグロチビコブカミキリにもちゃんと装備されているのだが、小さい上に撮影すると前脚と重なって見えにくくなりがちだったりする。
そんなヘリグロチビコブカミキリのトゲ状突起を、はたしてちゃんと捉えることができるか……【OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough】が届いた翌日、さっそく試し撮りに行ってきた。


旧デジカメで撮った画像↑に対し、新デジカメで撮った画像↓




うまいぐあいにヘリグロチビコブカミキリを見つけたのだが……晴れた日にはコントラストがきつくなり影が輪郭を紛らわしくしがちなシルバーの欄干の上。例によって冬なのに元気に歩き回っていた。カメラを近づけると警戒してか、触角を体に沿わせるようにたたんでじっとするが、またすぐに動き出す。止まった時を見計らって「TG-2」で試し撮り。気になった通りコントラストがきつくなって見づらいが、とりあえず解像度は期待以上であることが確認できた。
条件を変えて、もう少し見やすい画が撮れまいかと試そうと思ったのだが……ちょっと油断したスキにヘリグロチビコブカミキリは欄干の接続部の隙間に逃げ込んでしまった……。冬なのにこのカミキリはよく動く……。

いちおう課題の「ヘリグロチビコブカミキリのトゲ状突起」はクリアできたので、他の虫でも試し撮りを続ける。
以前だったら(小さすぎるため)スルーしていたサイズの甲虫類がいたので撮ってみた。3mmあるかないかというヒゲナガゾウムシの仲間のようだった。


アップで撮った画像は帰宅後確認したらピンボケだった。なのでこの画像は1円硬貨と並べて撮った画像のトリミング。
旧カメラ(FZ2)ではファインダーを使用していたのだが、これには視度調整があって、裸眼(老眼)でも画面を確認することができた。ところが、新カメラ(TG-2)にはファインダーが無い。背面のモニタのみという仕様なので、撮影の際には老眼鏡も必須アイテムとなったのであった……。

ということで、「TG-2」での試し撮りの中から……、