FC2ブログ

2013年02月の記事 (1/1)

シロトゲエダシャク

シロトゲエダシャク

シロトゲエダシャクのオスを見かけるようになったので、そろそろメスも見られるのではないか……と思っていたところ、いた!




ところで、予備知識なしにこんな虫を見たなら……いったい何の仲間なのか想像がつくだろうか?
これでもりっぱな蛾の成虫。冬に(成虫が)出現するフユシャク(冬尺蛾)の1つ。フユシャクにも色々種類があって、冬の初めに現れるものや春が近くなって現れるものなど、発生時期も種類によってさまざま。





シモフリトゲエダシャクほどではないが、他のフユシャクに比べるとボリュームがある。フユシャク♀カウンターとの比較で大きいのがわかる。


雑木林沿いの遊歩道の擬木の柵はフユシャク♀をみつけやすいポイント。




さらに別の個体↓。


背景的にも光線的にも撮りにくいところにいたので、指にとまらせて撮影を試みる。


指に移動すると、はじめは歩き回って撮りづらかったが、やがておとなしくなったところでシャッターを切る。






このシロトゲエダシャク♀の次に見つけたフユシャク亜科の♀との大きさ比較(フユシャク♀カウンターとの比較)。


もひとつ別の個体↓。




♀(↑)ほどユニークではないが、♂(↓)もあわい緑がかった個体などは、ちょっと美しい(色がきれいに再現できなかった…)。


※3月に入ってからのシロトゲエダシャク♀の画像を一部追加↓




2月のフユシャク♀は300匹超

2月に目にしたフユシャク♀の数は累計で300匹を超えた。今季はシロフフユエダシャクと思われるものが多く、また長い間出現していて、目につくフユシャク♀の大半がこれっぽかった。
クロテンフユシャクほかフユシャク亜科の種類もそれなりに見られた。フユシャク♀を目にする機会は多かったが、種類については未だによくわからないものが多い。
今月であった大物(?)はシモフリトゲエダシャクと今回のシロトゲエダシャク。
今季まだ見ていないものにトギレフユエダシャクやフチグロトゲエダシャクがあるが、時期的にはこれからだろうと期待している。
スポンサーサイト



雪豹フユシャクふたたび+産卵&卵

雪豹的シモフリトゲエダシャク♀

フユシャク界のユキヒョウ──先日初めて見たとき(*)、そう感じたのだが、そのシモフリトゲエダシャク♀にまた出会えた。最初目にした時は、まずそのデカさに驚いたのだが、今回はさらにボリューム感のある個体だった。


フユシャク♀をネコ科に例えるなら……地域ネコをみて歩いているとき、いきなり目の前にトラが現れた──といった感じ。




実際に見ると存在感抜群

シモフリトゲエダシャク♀を見るまでは、フユシャク♀の中ではイチモジフユナミシャクがダントツで美しい──と思っていた。


しかし、シモフリトゲエダシャクの♀を実際に見て、その大きさを含めた存在感に魅せられた。色合いやもようも派手ではないがよくみるとなかなか美しい。ネコ科の猛獣の毛皮のような味わいがある──寒い時期に現れる冬尺蛾からの連想で雪豹のイメージが重なったわけである。
シモフリトゲエダシャク♀もイチモジフユナミシャク♀に勝るとも劣らない魅力がある──と認識を改めた。
他のフユシャク同様、シモフリトゲエダシャクの♀も翅は退化して飛ぶことがではない。退化した翅は小さいものの体のサイズが大きいので、しっかり見てとることができる。小ぶりでかわいい翅は、天使の翼のように見えなくもない。肩のうしろに天使の翼をはやしたユキヒョウ(orホワイトタイガー)のイメージ……そんなふうに感じるのは僕だけであろうか?


寒かったこの日、目にするフユシャク♀は見慣れた種類が続いたが……30匹目にして一気にテンションが上がったのであった。


ちなみに今回、大きさの比較用に撮ったシロフフユエダシャク♀は31匹目のフユシャク♀──この日最後に見た個体だった。


産卵でしなびたシモフリトゲエダシャク♀

産卵後と思われるシモフリトゲエダシャク♀をみつけたので、その画像を追加。




別個体の画像だが、産卵前と産卵後の比較↓


シモフリトゲエダシャクの卵

シモフリトゲエダシャク♀の大きな腹にたくわえられていた卵。本来は樹皮の下などに数百まとめて産むらしい。
それでは、擬木の手すりのうえでしなびている♀は、どこに卵を産みつけてきたのだろう?
そんなことをふと思ったとき、擬木の上にいた新たな産卵後♀をみつけたので、探してみた。








シモフリトゲエダシャクの産卵行動

擬木の手すりに産卵していた♀が翌日にも同じ所にいて産卵行動をとっていた。すでに周囲のくぼみには卵が産みつけられていた。


上体をやや起こして腹端を擬木表面のくぼみにさしこもうとしているところ。腹端から黄色っぽい産卵管(?)がのぞいている。短くなっていた腹をさらに縮めて張りを復活しているように見える。産卵がどういうメカニズムで行われるのかわからないが、腹を縮めることで内圧を高め、卵を押し出す力に利用しているのだろうか?
カメラを向けると警戒してか、産卵姿勢を解除してしまった。


産卵をやめてしまうと、それまで張っていた腹が弛緩した。やはり産卵時には腹内の圧力を高めて「きばって」いるのだろうか。
活動している時は前方に張り出していた触角もたたまれていく。


この個体を撮影して感じたのだが……擬木の上にいてもこの模様は意外に隠蔽効果があるようだ。


擬木の柵などの人工物は、虫などをみつけやすい場所なのだが……。身を隠すものがないこんな場所で産卵し続けていても、気づく人(や鳥)は案外少ないのかもしれない。

この日は近くで♂も2匹みることができた。



ユキヒョウ的フユシャク(※シモフリトゲエダシャク)

フユシャクの交尾・産卵・卵



前回の記事ではメモ代わりに見つけたフユシャク♀を全てデジカメに記録して後に数を確認するという方法を試してみたが……これもなかなか面倒くさい。
ということで、百円ショップでチェックカウンターなるものを購入。数を記録するだけなら、これは便利かもしれない。名付けて【フユシャク♀カウンター】!?


このテの──フユシャク亜科の♀は似ているものが多い(フユシャクは他にエダシャク亜科・ナミシャク亜科にまたがっている)。
交尾中や産卵中であれば♂や卵をヒントに種類がしぼれそうな気もするのだが……僕にはまだよくわからない。この♀はクロテンフユシャクだろうか。

フユシャクの交尾・産卵・卵

僕が虫見に歩くのはもっぱら昼だが、日中にクロテンフユシャクなど夜行性とされるフユシャクのペアを見かけることもある。




そして、クロテンフユシャク(たぶん?)の産卵──ということで、2枚目の産卵個体のアップ↓。




卵を毛でおおうフユシャクはいくつかあるようだ。






この画像↑は左側は上(天)になる。いずれも鉛直面に頭を上にして産卵していた。
毛でおおうことで「卵を隠す」という解説を読んだことがあるが、わざわざ(?)天敵が少ない時期に適応しているのだから、天敵対策というより乾燥防止や凍結防止的な意味がありそうな気がする。
その一方、卵をかためて産むが毛でおおわないフユシャクもいた↓。




むき出しのまま、かためて産みつけると目立って天敵(がいれば)に見つかるリスクが高まる気もするが……かため産みで卵同士が密着することによって寒風にさらされる面積を少なくし、乾燥や凍結しにくくするという利点があるのかもしれない。
また、フユシャクの中には隙間に卵を産みつける種類もいる↓。








越冬昆虫が樹皮のすきまに潜り込んで寒さと乾燥をしのぐように卵もそうしたところに産みつけるのだろう。

追記:フユシャクの卵塊その後




フユシャクの婚礼ダンス(昼行性のクロスジフユエダシャクの婚礼ダンス~交尾)
フユシャクの産卵とその後
雪豹フユシャクふたたび+産卵&卵(シモフリトゲエダシャク)
フユシャク:翅が退化した♀/翅でニオイを嗅ぐ♂

フユシャク♀34匹/日

ある日のフユシャク・メスは34匹

このところシロフフユエダシャクが♂♀ともによく目につく。そこで定番の虫見コースを一周する間にフユシャクの♀がどのくらい見つかるかカウントしてみることにした。脳内カウンターでは心もとないので、見つけた♀は全てデジカメで撮影。帰宅後に確認してみた──その全個体の画像が下記。画像に記した数字(個体番号)は見つけた順。みつけたそのままの状態で撮っている。この日見ることができたフユシャク♀は全34匹だった。


































(※歩いた距離は虫があまりいない市街地を含め15km程/2013.2.12@東京)

発見率を落として発見数を上げる

フユシャクはナチュラルな状態では自然の背景にとけこんでなかなか見つけるのが難しい。
昼行性のクロスジフユエダシャクの場合は♂の【婚礼ダンス】をたよりに♀を探すと効率よくみつかることがわかり(12月頃)、イチモジフユナミシャク♀は発生時期(12月の下旬~1月初め頃)に苔むした桜の幹を探すとよく見つかることがわかったが……それ以外で手っ取り早く見つけようとするのであれば、見つけやすいところにいる個体──すなわち「人工物にとまっている個体」を探すのが効率的なのではないかと思う。

虫屋さんたちはフィールドをじっくり丹念に探す。知識や経験を駆使して、かくれている昆虫を次々にあばきだす──少ない移動範囲の中で発見率を高めるやり方で、これが王道の手法なのだろう。
一方、一般民間人にして貧乏性の僕は、虫がいるエリアでは時間内に少しでも多くの場所を回っておきたくなる。すみやかに移動しつつ、その中で目につく所に出ている昆虫(みつけやすい虫)に反応できるように集中力を高めて歩く。
隠れている虫を時間をかけて探すことはせずに、その時間を歩く距離に費やす──発見率はあえて低く設定し分母(見て回るエリア)を増やす事で、発見数をかせぐやり方だ。
イチモジフユナミシャク♀のようにターゲットの虫が決まっていればじっくりと探す事もあるが……通常は「さっさと歩き、虫は反射神経で見つける」──と密かに豪語(?)している。一時期は30kmを4時間45分前後で歩いていたこともあったが、平均時速6キロ以上で歩いていても、それなりに虫は見つかる。走行中の電車の窓から1駅間(西武球場前駅~遊園地西駅間)にウスタビガの繭を5つ&ヤママユガの繭1つを確認することができたなんてこともあった。



発見率は低めに設定してたくさん歩くというのは虫屋的手法・自然観察者的手法ではなのだろうが、フユシャクの♀探しに関しては、むしろ向いているかもしれない。
自然な状態(木や落ち葉にとまっているところ)ではなく、人工物にとまっているところでもよいからフユシャクが見たいという向きには、林沿いの遊歩道の手すりやフェンスなどを注意して見て回ると発見しやすいのではないかと思う。

フユシャクの婚礼ダンス(※クロスジフユエダシャク探し)
フユシャク探し(※イチモジフユナミシャクを中心に)

ユキヒョウ的フユシャク

ユキヒョウ的フユシャク♀:シモフリトゲエダシャク

先日であったシモフリトゲエダシャク♀。♂は1月下旬に見ていたが、♀はこれが初めて。


見つけた時は、ちょうど擬木(手すり)の上に這い上がってきたところだった。大きいので驚く。標準和名に「フユ」はついていないがフユシャクで、♀は冬尺蛾で最大級の大きさだそうだ。ボリューム的にもインパクトがあったが、ネコ科の猛獣の毛皮を思わせるようなもようがまたゴーヂャスな雰囲気をかもしだしている。ふとユキヒョウのイメージが重なった。


他のフユシャク♀もそうだが、歩いている時は触角が前を向くようだ。カメラを向けると警戒してか動きを止めた。触角は徐々に左右にひらいて、体の側面にそうようにたたまれた。




大きさがわかるように指先にとまらせて撮ろうとしてみたが、歩き回って思うように撮れない。フユシャクの♀は翅が退化して飛べないが、歩くのはなかなか達者な感じだ。







そして以前撮っていたシモフリトゲエダシャク♂。この蛾を見たときも、よくみかけるフユシャク♂よりも大きめの印象があった。


じつは撮影時点ではこれがフユシャクの♂だとはわからなかった。腹端を持ち上げていたのでコーリング中(性フェロモンを発散して誘因中)の♀だろうか?──と思った。とすると、♀は翅が退化しているフユシャクではないことになる。冬に出現する他の蛾なのだろうか……などと考えたりもしたのだが、帰宅後調べてみたところ、どうやらこれがシモフリトゲエダシャクの♂らしい。
シモフリトゲエダシャクであるなら♀は翅が退化して飛ぶことができない。ということは、(仮に)♂がフェロモンを発散したところで、飛べない♀が誘引されて来るとは考えにくい。コーリングでなかったとすると、この尻あげポーズにはいったいどんな意味があったのだろう?

これ↓は産卵後と思われるシモフリトゲエダシャク♀。


冒頭からの画像で紹介した丸みのある個体に比べて腹の長さも縮んみ、ずいぶん平べったくなってしまっている。最初見たとき、(平たいタイプの)ヤゴを連想した。フユシャク♀は産卵の前後で体型が激変して印象がかなり変わる。

……ということで、

フユシャク♀の before & after











(※「産卵前」と「産卵後」の♀は同一個体ではありません)

フユシャクの口

カリメロ的シロフフユエダシャク

フユシャクは冬に(成虫が)出現するシャクガ科の蛾の総称で、メスは翅が退化してオスとは全く違うユニークな姿をしている。「冬に出現する」といっても、冬の間、ずっと同じ種類がみられるわけではない。見かける種類は時々に移り変わっていく。
最近よく見かけるようになったのがシロフフユエダシャクだ。


先日も手すりに♀をみつけ、カメラを向けたのだが……頭のあたりに異物がついている。植物片かなにかだろうと思って指で取り除こうとしたのだが、なぜかくっついていてとれない。






ということで、この♀がカリメロや鉢かぶり姫(鉢かづき)のようにかぶっていたのは、蛹のときの殻の一部だったようだ。

シロフフユエダシャクの口吻?

帰宅後パソコンでカリメロ的フユシャクの画像をチェックしていて気がついたのだが……よく見ると、ぬけがらには眼・脚・触角らしき形が見てとれる。一部黒くなった部分──右中脚が抜けきらずに殻の中で固まってしまったのだろうか。
そして「あれ?」と思ったのが、両眼がある顔の下にのびた筋状の突起──チョウやガの口吻を思わせる。


フユシャクの多くは口吻が退化し成虫になると餌をとらないとあちこちに記されている。中には「口がない」と断定しているサイトもあるが、(機能しているかどうかはともかく)短いながらもチョウのような口吻を持つフユシャクがいることは知っていた。
では、シロフフユエダシャクも口吻がある種類なのだろうか? それとも、蛹の段階で一度は形成されたのちにアポトーシスで消滅するのだろうか?──そんな疑問が浮かぶ。
「口吻が退化した蛾でも、蛹の時代は口吻の痕跡が残っているものなのだろうか?」と思い、やはり口吻が退化したキアシドクガの蛹(*)を撮っていたことを思い出して開いてみた。


キアシドクガの場合は……口吻を思わせる筋状突起はシロフフユエダシャクほど顕著ではないような気もするが……よくわからない。そもそも問題の筋状突起が本当に口吻なのかどうかも確信が無いのだが……。

蛹の段階の口吻の件は棚に上げておいて、とりあえずフユシャク成虫の口がどうなっているか、以前撮った画像の中に確認できるものがないか探してみた。
ちょっと見にくい画像だが、いちおう「口吻がある」タイプのクロスジフユエダシャク↓。


シロフフユエダシャクは現在みられるので、口吻の有無を確認できるショットを新たに撮ってみようとしたのだが……画像としては今ひとつ↓。


ルーペでものぞいてみたのだが、シロフフユエダシャク♀に口吻らしきものは確認できなかった。完全に消失しているのかどうかまではよくわからなかったが……退化していることだけは間違いなさそうだ。
【追記】死んでいたシロフフユエダシャク♀の画像で、もう少し顔のあたりがわかりやすいものを追加してみた。成虫に口吻らしきものは見あたらない。蛹の《なんちゃって口吻》は何だったのだろう?



フユシャク♀の翅は退化していて飛ぶことができない。しかし、退化の度合いは種類によってずいぶん違う。翅の痕跡がほとんど見えない種類もいれば、蛾とわかる程度の翅を持つ種類もいる。口吻の退化の度合いも種類によって差があるのだろう。

絶食の理由

口吻の退化の記述とともによく紹介されているのが、フユシャク(の多く?)が成虫になってから(冬に)餌をとらないわけについての解釈だ。
「水分が体内に入ると凍ってしまう可能性がある」「凍結の原因となる」というような理由がよくあげられている。
個人的にはちょっと疑問に感じないでもない。もともとある程度の水分は体内に存在しているはずで、その濃度を保つ程度に水分を補給したところで凍りやすくなるとは思えない。体は凍らないのに消化管の中だけ凍結するというのも理解しにくい。
低温環境で餌をとらないのは、消化吸収ができない(しづらい)からだろうと僕は考えている(餌自体も少ない時期だからエネルギーを消費してそれを探すのが非効率という理由もありそうだが)。

ヘビやカメは冬眠に入る前から餌をとらなくなる。消化管の中に未消化の餌が残ったまま冬眠モードに入ると、消化吸収される前に腐敗が進んでやっかいなことになるからだ──というような話を何かで読んだ記憶がある。
消化も化学反応なのだから低温では働きがにぶりがちになるのは想像しやすい。

……などと、シロートなりにあれこれ思ってみるのであった。


冬のカミキリ?

2月のヘリグロチビコブカミキリ

2月4日は暦の上では立春だが、実質的にはまだ冬。気象学では12月・1月・2月は冬であり、年度でいえば1月・2月・3月(winter quarter)が冬にあたる。
そんな、まだまだ冬の2月に入って、またヘリグロチビコブカミキリを見ることができた。






前の記事に記したが、この極小カミキリは1月に4匹ほど見ている。他の方のブログでもヘリグロチビコブカミキリはしばしば冬に登場しているようだ。
これはもう「冬の(冬にも見られる)カミキリ」と言っても良いのではあるまいか。
「冬のカミキリ」というとタテジマカミキリ(僕はまだ実際に見た事がない)の成虫が枝にはりついて越冬している姿が思い浮かぶが……冬のさなかに(じっと動かない)越冬モードではなく、(活発に動き回る)活動モードにあるカミキリは珍しいのではないか?


今回みつけた個体もせわしなく歩き回り(小さい上に動き回るのでなかなかちゃんと撮れない)撮影しているうちに飛び去ってしまった。
これまで(1月下旬から)僕が遭遇したヘリグロチビコブカミキリは計5匹だが、カミキリ屋さんの手に渡った2匹をのぞく3匹全てが撮影中に飛び去っている。
冬なのによく動き、スムーズに飛び立つことができるのだから、繁殖活動だってしていてもおかしくないような気さえする。
この時期よくみかけるフユシャクのように天敵が少ない時期に繁殖活動もしているのではないか……その可能性は無いのだろうか?──などと素人ながら考えてしまう。



ヘリグロチビコブカミキリの画像は見づらいが……とりあえず「2月にもいたカミキリ」の確認記録としてアップしておく。