マンガなどの記事 (1/3)
- 2011/01/10 : 漫画メニュー頁
- 2010/12/27 : 4コマ漫画:総理の腹案
- 2010/09/24 : 懐かしの4コマ漫画×4本+α
- 2010/09/08 : マンガ『フェレットのいる風景』
- 2010/08/28 : 『ふぇレッツ・ゴー』ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
マンガ ~メニュー~

※フェレット漫画『ふぇレッツ・ゴー』ほか ※カラー加筆復刻版
◎しっぽの役割:編(フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味)
◎超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
◎グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
◎イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
◎ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/&【イタチのさいごっぺ】について)
◎すっげ~:編(最大のハプニング!?)
◎忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
◎『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
◎ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
◎『フェレットのいる風景』
当初鳩山総理は沖縄&日本の国民に向けて「基地の移設先は国外、最低でも沖縄県外を目指す」と言ってきた。ところが沖縄県内に基地を置きたいアメリカのオバマ大統領を目の前にしたら、「トラスト・ミー(私を信じて)」なんて言っちゃったという。
一方で国民への約束を守ると言いながら、同時にアメリカの意向にも添う形で決着をはかるという……そんな芸当のような解決策があるものだろうか?──皆がいぶかしく思っていたに違いない。
基地の移転先が決まらぬまま迷走しているのに、当の鳩山総理は自ら設けた決着回答期限が迫っても「私には腹案がある」とうそぶいていた。
あの【腹案】とは、いったい何だったのだろう?
──そんな疑問から発想したブラック・ジョーク。
副題は、もちろん「能ある鷹は爪を隠す」のもじり。
◎しっぽの役割:編(フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味)
◎超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
◎グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
◎イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
◎ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/&【イタチのさいごっぺ】について)
◎すっげ~:編(最大のハプニング!?)
◎忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
◎『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
◎ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
◎『フェレットのいる風景』
このマンガは知人(同人誌MON48の仲間)が1991年に創刊した横浜のタウン誌用に描いたもの。誌名は《横浜045》──数字は横浜の市外局番。
《横浜045》ではショートショートやイラストなどで協力させてもらっていたが、どういうわけか、4コマ漫画まで描くことになり、とりあえず4本ほど作ってみたのがコレ。
回復力

カツラにあらず

理想

星に願いを…

漫画を描いたのは高校のとき以来(※↓追記)。

学研の《高2コース》投稿欄にハガキ漫画が載ったのが1975年(11月号)だったから、マンガを描くのは16~17年ぶりのこと(その前は小学~中学にあがる頃にノートに落書き同様のマンガをちょこっと描いていた程度)。
珍しく久々に描いたマンガだったが、残念ながら《横浜045》が休刊となり、掲載されることはなかった。
このへん、ちょっとミラクル☆キッドと似ている?
(《えび天》狙いで制作したが、番組打ち切りでお蔵入り)
◎しっぽの役割:編(フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味)
◎超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
◎グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
◎イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
◎ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/&【イタチのさいごっぺ】について)
◎すっげ~:編(最大のハプニング!?)
◎忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
◎『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
◎ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
◎『フェレットのいる風景』
※『ふぇレッツ・ゴー』と重複するネタあり

フェレットのいる風景
















フェレット漫画第2作目『ふぇレッツ・ゴー』を《第7回ハムスター倶楽部スペシャル新人まんが大賞》に応募した日には、すでに《第8回》にも応募するつもりで第3作目『フェレットのいる風景』の準備を始めていた。もちろんこの時点では当然『ふぇレッツ・ゴー』でデビューが決定するとは夢にも思っていなかったので、あくまでも応募用──規定の上限である8ページで構成したものだった。完成したのは《第7回》発表の1ヶ月以上前だった。
そんなわけで、以前にアップしたものと重複するネタもあるのだが、未掲載のエピソードも含まれているので、今回カラー版でまとめておくことにしたしだい(※オリジナルはモノトーン)。
●しっぽの役割:編【フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味(漫画版)】
●超魔術イタチ:編【フェレット漫画:超魔術イタチ!?】
●グランジ目線で散歩:編【フェレット漫画:いたち目線で散歩】
●イタチと迷信!?:編【フェレット漫画:イタチは不吉!?】
●ニオイでほんろう:編【フェレット漫画:最後っ屁対決!?】
●すっげ~:編【フェレット漫画:最大のハプニング!?】
●忍者イタチ:編【フェレット漫画:忍者イタチ!?】
●『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
●ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
♧フェレット漫画@ハムスペ覚書
【月刊ハムスター倶楽部スペシャル】(あおば出版)2003年1月号に掲載された受賞作に彩色・加筆したもの。
















※ヒキガエルは毒を分泌するので要注意
散歩派フェレットのエピソードを4コマ漫画風にまとめた『フェレットinジャケット』を描き上げてみたものの、その後作品を読み返してみると、わが家のフェレットの個性や面白さを、どうも今一つ伝えきれていないのではないか……という思いにとらわれた。
例えばグランジはノーマル(生殖腺&臭腺未手術個体)なのだが、それについては触れることができなかった。ノーマルであるがゆえのマーキングや最期っ屁にまつわるエピソードは、グランジを語る上では欠かせないところでもある。
そこで『フェレットinジャケット』では描けなかったエピソードのいくつかをあらためてまとめてみた第2弾が『ふぇレッツ・ゴー』だった。
ペット漫画とはいえ、ただカワイイ・オモシロイというだけでは物足りない。描かれるエピソードの中に動物の特徴/能力や習性を考察するような要素あってもいいのではないかという思いもあって描いてみたものである。
(賞には、グランプリ/金賞/銀賞/ハムスター賞/回し車賞/ひまわりの種賞/編集部期待賞とあって、ハムスター賞以上でデビュー、回し車賞以上の作品が掲載されるというシステムだった)
フェレット漫画を発表できる場をいただけたことは予想を超えた喜びだったが、それ以上に驚きも大きかった。
そんなわけでこれ以降ハムスペ誌上で発表したフェレット漫画はこのタイトル──『ふぇレッツ・ゴー』で統一することになる。
●しっぽの役割:編【フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味(漫画版)】
●超魔術イタチ:編【フェレット漫画:超魔術イタチ!?】
●グランジ目線で散歩:編【フェレット漫画:いたち目線で散歩】
●イタチと迷信!?:編【フェレット漫画:イタチは不吉!?】
●ニオイでほんろう:編【フェレット漫画:最後っ屁対決!?】
●すっげ~:編【フェレット漫画:最大のハプニング!?】
●忍者イタチ:編【フェレット漫画:忍者イタチ!?】
●『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
●『フェレットのいる風景』
♧フェレット漫画@ハムスペ覚書