創作&挿絵などの記事 (1/7)

トイレでタバコを吸わないで(ショートショート)

トイレで煙草を吸うと、おそろしいことが起こる……!?

01トイレ煙草1
02トイレ煙草2改
03トイレ煙草3改
04トイレ煙草4
05トイレ煙草5改

これは以前、某氏の日記で紹介されていた実際にあったトイレの貼紙(作中の文面は一部変更)から妄想した話。《トイレで喫煙》する不届きな愛煙家たちに対して、貼紙主は、どんな対抗措置を用意するのだろう……そう考えて、〝相応の報復〟──《喫煙室で排便》を思いついたしだい。
だいぶ前に4コママンガならぬ4コマ写真で記事にしたネタだが、それとは異なる演出で、あらためてショートショートの形にまとめてみた。四百字詰原稿用紙にして5枚ほどになった。例によって作品は縦書き画像にしてある。

※最後の部分に手直しを加えました(2020.06.06)



トイレの貼紙(4コマ写真)
実録『怪喜!笑い袋爺』(本当にあったおかしい話)
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猫婆ちゃんのアルバイト(ショートショート)

ちょっとした思いつきを書きとめておいたまま埋もれていた作品。四百字詰原稿用紙で8枚半ほどのショートショート。

01猫婆ちゃん1
02猫婆ちゃん2
03猫婆ちゃん3
04猫婆ちゃん4
05猫婆ちゃん5
06猫婆ちゃん6
07猫婆ちゃん7
08猫婆ちゃん8
09猫婆ちゃん9

ネコ好きの知人がいて、そこから浮かんだジョークのような発想をまとめたもの。いちおうタイプしてパソコン内に保存していたが、そのままになっていた。
四百字詰原稿用紙(20字×20行)換算で8枚半ほどの作品だが、僕には《小説は縦書きが馴染む》という感覚があるので、縦書きの画像にしてある。ちなみに1段は四百字詰原稿用紙と同じ20字×20行の仕様だが、禁則処理のため字詰めが変わっている行もある。

僕のブログには創作作品も載せており、タイトル一覧ページを設けている⬇。
一覧のタイトルをクリックすると作品が開く。どの作品もそのページで読み切ることができる。連載や分載はない(発表時に短期連載した作品も1ページにまとめてある)。


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中学[作文]で書いた『六番目の感覚』

中学時代の科目【作文】で書いた掌篇の思い出
僕が通っていた中学校では【国語】とは別に【作文】の科目が週に1回あった。【国語】の授業は嫌いだったが【作文】はわりと楽しかった記憶がある。書くことが好きだとか得意だということではなかったのだが、何を書こうかと、あれこれ自由に考えをめぐらせるのが楽しかった気がする。
【作文】では、中学1年の初め頃に、いきなり(?)小説を書かされたことが印象に残っている。たしか「冬・海辺・犬」の3つの要素を入れるのが課題で、僕はクールを気取りながら哀愁漂う(?)野良犬の一人称で『オレは野良犬』という2枚弱の掌篇を書いた。中学2年のときにはユーモア小説のつもりで『ハム・スタ子と芳男』という5枚ほどの作品を書いている。当時飼っていたゴールデンハムスターを素材にしたものだった。そして中学3年のときには、SFジュブナイルのイメージで、テレパシー(超能力)を素材に『六番目の感覚』という、やはり5枚弱の掌篇小説を書いている。
いずれも中学校の【作文】の授業で書いた、劣等中学生の稚拙な作品なのだが、ふり返ってみると、なつかしい部分や後に書くことになるファンタジーの片鱗のようなものが感じられたりして「へえ!?」と思うところがある。
そこで、中3のときに書いた『六番目の感覚』を載せてみることにする。おかしなところもあるし、たあいもない話だが、《当時の作文》ということで、手を入れずに掲載する。

01六番目の感覚
02六番目の感覚
03六番目の感覚
04六番目の感覚
05六番目の感覚

『六番目の感覚』は五感を越えた感覚──テレパシー(超能力)を素材にしたSFのつもりで書いた作品。しかし、作中では、それが本当にテレパシーなのか単なる主人公の想像(思い込み)なのか明確にしてない。超能力へのあこがれを抱いた少年の平凡な日常の一場面のようにも読める。この、現実なのか幻想(SF)なのか、にわかにわからない微妙な現象を僕は好む傾向にあるようだ。その後も《日常の中にまぎれこんだあわい幻想》のような作品をいくつか描いている。
『六番目の感覚』では、《主人公の心の声(テレパシー)》は相手に届くことなく終わっている。この《主人公の心の声》が不思議な現象を介して《相手に届く》という発展型バージョン(?)が、『雨の日の通信』という見方もできる──ということに最近、気がついた。『雨の日の通信』は日常を舞台とするファンタジーとして創作しており、執筆時には『六番目の感覚』のこともSFも頭にはなかったのだが、日常の中の非日常現象として《ふしぎな交信》を描いているところは両作品に共通するイメージが感じられる。『雨の日の通信』では『六番目の感覚』で成立しなかった《ふしぎな交信》がいっとき成立するが、ただ、それだけのたあいもない話である。当時はまだ携帯電話など普及しておらず、移動中に《通話》することなどできなかったから、そういった意味でも《ふしぎな交信》には新鮮味・ある種の開放感のようなものがあったように思う。
そして、こうした《ふしぎな交信》が成立したさいに、さらにそのことに付加価値を持たせることを──《ふしぎな交信》によってもたらされる重要な役割り(交通事故の回避)を考えて創作したのが、先日投稿した『ポストの電話』だった──と、そんな見方もできなくはない。これも最近、気がついたことだ。ただ、『ポストの電話』では《ふしぎな交信》に附加する意義付けに凝るあまり(?)現象が少々ややこしくて読者にはわかりづらかったのではないか……という反省がある。
いずれにしても執筆当時には気づかなかったが、『六番目の感覚』の発展型が『雨の日の通信』で、さらにその発展型が『ポストの電話』につながっているとみることもできる。
さらにいえば──『ポストの電話』は、みくに出版が主催するコンクールで、運良く入賞することができたために、その縁で、コンクール・協賛の日能研から依頼を受けて『とどけられたポケッチ』という作品を書いている──これは小3国語のオープンテストの設問用ということで、かなり細かい条件のもとで作った《仕様》なので、この依頼がなければけっして書くことがなかった作品だといえる。【国語】嫌いだった僕が、国語のテスト用の作品を書くことになろうとは……妙なめぐり合わせだが、そういう意味では『とどけられたポケッチ』も『ポストの電話』〝つながり〟で誕生した作品だった。


06雨ポストぽけっち
雨の日の通信(掌篇ファンタジー)
ポストの電話(読み切り童話)
とどけられたポケッチ(読み切り童話)

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ポストの電話(読み切り童話)

第1回みくに児童文学短編コンクールで佳作入賞した12枚程(400字詰原稿用紙換算)の作品。

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12ポストの電話

『ポストの電話』は今から四半世紀近く前、《第1回みくに児童文学短編コンクール》に応募して佳作入賞し、みくに出版・刊<知の翼>1997年1月号に掲載された作品。
この公募では、書き出しが指定された第1部(400字詰原稿用紙7〜10枚)と自由形式の第2部(400字詰原稿用紙10〜15枚)があって、入賞枠は第1部が入選5編(15万円)/第2部が入選1編(30万円)&佳作3編(10万円)だった。僕は第2部に応募。結果は佳作第1席だった。この回の応募総数は1073編。
13みくにコンクール結果
《日常の中にふっとのぞく一過性の幻想!?&それを介した出会い》のようなものを描いてみたいと思って考えたストーリー。ふり返ってみると「イマイチ感」が否めない……仕掛け(アイディア)の部分が、もう少しわかりやすくて魅力的な設定であったら……と思わないでもない。
『ポストの電話』が掲載された<知の翼>には後に『チョウのみた夢』(<知の翼>1997年12月号)を書いているが、後者の方が、自分としては気に入っている。
また、みくに児童文学短編コンクールの協賛をしていた日能研の依頼で、小学3年国語のオープンテスト設問用に童話を書き下ろしたこともあった。それが『とどけられたポケッチ』である。
小説は縦書きがなじむ──という僕の感覚で、例によって縦書き画像にした。一般的な400字詰め原稿用紙と同じ20字×20行に設定しているが、禁則処理のため字詰めが変わっている行もある。今回は明朝体で作成してみた。


チョウのみた夢〜善意の報酬〜
とどけられたポケッチ(読み切り童話)
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夢の中から電話で自分を起こした話

先日[エッセイ・雑記]のカテゴリーで投稿した【夢の中から電話!?】を小説版(ショートショート)として書き直してみたもの。

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02夢から電話SS02
03夢から電話SS03
04夢から電話SS04
05夢から電話SS05
06夢から電話SS06
07夢から電話SS07
08夢から電話SS08
09夢から電話SS09

夢の中から電話!?(エッセイ版)


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