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謹賀新年2016/年賀状にかえて




謹賀新年2016/年賀状にかえて

元旦恒例の、年賀状にかえての年賀ブログ。年明け最初の記事には年号や干支、賀詞などをからめた年賀図案を投稿することにしている。2016年の干支は《申(さる)》──ということで、《サル》で思い浮かぶ素材を思いめぐらせ、「アカガネ《サル》ハムシ」は早い段階から候補にあがっていた。この昆虫ならきらびやかなので、めでたい正月にふさわしいのではあるまいか。
ところで「さる年」の「さる」は漢字で表記すると「申」。これを図案にアレンジできないかとデザインをあれこれ練っている過程で、アカガネサルハムシへの応用(?)を思いついた。実行してみると、アラ不思議──この昆虫の中に、とつじょ「神」が見えてきたではないか!
これはめでたいということで採用決定。

という文字空目系ダジャレで幕開けとなった2016年。今年もよろしく。

年賀状から年賀ブログへのシフトした経緯

僕は子どもの頃からずっと2009年まで年賀状を出し続けていた。ごぶさた続きの人たちへ向けての「年に一度の生存証明」──そんな意味合いも意識していた。
昔は、年賀状が年明け最初に届く通信情報であり、それなりの役目があったと思う。しかし、インターネットが普及して、年賀状以前に新年早々の情報交換があたりまえの時代となり、年賀状のもつ意味合いも薄れてきた。そこで色々考えた末、2009年で年賀状を廃止することを決定。そのかわりに元旦のブログで年賀図案を載せて賀状のかわりにすることにしたわけである。
本来、形式張ったコトはあまり好きではないのだが、恒例の年賀記事の投稿は、これをもって新年の挨拶を済ませたことにする──という怠け者の発想も含まれていたりする。

謹賀新年2015



謹賀新年2015/年賀状にかえて

──ということで、年賀状にかえての恒例・年賀ブログ。
昔は「年に一度の生存表明」をかねて年賀状を出していたが、今では「年賀」もハガキよりインターネットの方が早いし便利。ハガキによる年賀状は既に廃止し、本ブログやmixi日記での元旦更新をもって年賀状にかえさせていただいております。

それにしても毎年、年賀図案を作る時期が早まっているような気がしてしかたがない。「2015年はヒツジ年か……」と、しばらく前から気にはとめていたものの、アイディアがまとまらないまま、気がつけば年の瀬。もうちょっとひねりが欲しいなぁ……と思いつつも強引に「へのへのもへじ風」空目図案でいくことにした。
着想は年号の「2015」の「2」と「5」がデフォルメすれば「瞳孔が横長のヒツジの眼」に見える、「HAPPY NEW YEAR」の「Y」が「ヒツジの鼻」に見える──というだけの、ちょっと心もとないもの。これを基点に賀詞の文字列を使ってゲシュタルト崩壊ならぬゲシュタルト構築(?)を試みる。とりあえず、マウスを使ってゆるい感じで描いてみたのだが……キアイを入れればヒツジに見える……ハズ。
しかし、本当にコレが空目力を鍛えていない他の人にも狙いどおりに見えるものか……いささか不安がないでもない。そこで、やはり空目ネタの予備候補のひとつだったオニグルミの葉痕を併用。本来ネタは1つにしぼった方が印象はまとまるが、「ひつじ顔」の空目を2例並べることで、共通するイメージが「見える」よう知覚誘導するねらいがあった。つまり葉痕の画像は、イラストのゲシュタルト構築の補助線の役割りを意図したものである。
さて、はたしてその効果のほどは、いかほどであったろうか……? それとも、たこほどでもなかったろうか?
──などとこんな調子で今年もいくつもりですので、どうかよろしく。

謹賀新年2014・UMA年




ということで…年賀状にかえて 今年もよろしく from 星谷 仁


※ちなみに……
赤ら顔の小人地蔵の正体→アカシマサシガメ
赤僧侶vs黒僧侶!?/アカシマサシガメとビロードサシガメ
オヤジ顔小人火星人の正体→ビジョオニグモ
ホントにいる!?リアルこびと虫づかん
こびとネコ!?トビモンの正体→トビモンオオエダシャク幼虫
ポケモンならぬトビモン

年賀状について

●年賀状について

12月上旬にWebニュースで【意外と知らない年賀状に書いてはいけないNGワード】という記事を目にした。年賀状を作る時期に合わせた話題ということなのだろう。他にも似たような記事があったようだ。
内容は年賀状のマナーに関することで、よくありがちな【NGワード】を紹介したもの。「なるほど」とか「参考になった」という意見もあったようだが、僕はいささか抵抗を感じた。
《目上の人に「賀正」「迎春」「賀春」「頌春」は失礼にあたる》だの《年賀状の文書では、句読点(「。」「、」)を使ってはいけない》だの《「去年」は使うべきではない》だの《意味の重複がダメ》だの……、年賀状における間違い・NGを「知っている者の優越感」をもって諭しているような印象がなくもない。
「はたして、これらをNGと決めつけることに妥当性はあるのだろうか?」と首を傾げたくもなる。

この記事で「NG」と指摘された年賀状を出したことがある人は少なくないだろう。該当する年賀状を受け取った人はかなり多いはず──というより受け取ったことが無い人は皆無に近いのではないか。しかし、その【NGワード】にいちいち腹を立て「失礼」だと感じる人はほとんどいないのではないかと思う。

「失礼」かどうかは、受け取った人が記された内容で個別に判断することであって、「意外と知らない」形式的な慣例等で判断すべきことではない。
差出人の「敬意」や「親しみ」などの意図が感じられるか否かが大事なのであって、古典的慣例等に準じているかどうかにこだわるのはおかしいと思う。

言葉や作法(マナー)というのは本来コミュニケーション・ツールのはずだ。自分の気持ちを伝えることが重要なのであって、「意味が伝われば用法の厳密さにはこだわらない」というのがあるべき姿だろう。
年賀状に関して言えば、そう厳格に扱うべき性格のものでもないと思う。

どういう言葉・文章を選ぶかはその人の美意識や言語に対する認識に由来するものであって、善意・好意で送られた年賀状に対し、他者が「間違っている」と決めつけたり、とがめだてするのは失敬という気がする。

たとえば賀詞は年賀状の図案を考える上での素材の1つ──僕はそう考える。新年を祝う意味が含まれているとわかれば良い記号であり、デザインとしてとしてまとまりが良いものを選ぶのが自然というものだ。《1文字・2文字の賀詞は目上の人には出してはいけない》というような古典的な慣例にとらわれる必要は無いと思う。図案的に1文字あるいは2文字の方がバランスが良いこともある。「賀正」と書かれた年賀状をもらって「失礼だ」と目くじらを立てる人がいたなら、そうしたタブーを作って「失礼だ」と判断する意識の方にこそ問題があるように思う。
【NGワード】を作るのは差出人ではなく、それをNGと見なす人たち──彼らの概念であるともいえる。

年賀状で大事なのは送り手の「気持ち」であって、送り手が自分の言葉(表現)で自由に記す──それで良いと思うし、それが理想だと思う。
古典的なマナーに配慮した無難な文面と、型にはとらわれず自由な発想で作られた賀状──どちらがもらって嬉しいかといえば、僕なら後者である。
古典的な慣例を踏襲していないことをもって失礼だと決めつけるのは適切な判断とはいえないと僕は思う。


ところで、僕はここしばらく年賀状を出していない。ブログなどで新年も早々にコミュニケーションできる昨今、年賀状の存在意義や必要性が薄れてきたという印象が強まり、経費・労力を負担して出し続ける価値がみいだせなくなってきた──という理由からだ。また、大義的にはCO2削減に貢献するため──という意味もある。
年賀状を廃止した代わりにブログなどに年賀状ならぬ年賀画像を載せて、新年の挨拶ということにしている。

今回、年賀状にまつわる【NGワード】の記事を読んだのは、2014年用の図案を考える以前のことだったが、この記事にいささか反発を感じたこともあって、あえて無難でない(?)方向で図案化を考えたりしてしまった……。
根がひねくれ者なので、厳格化を求められると、かえってフザケたものを追ってみたくなるのである。
もちろん他者に自分のやり方を推奨するつもりはさらさらないが、僕は自分なりのやり方で勝手にやっていくつもりである。


※追記:年賀ブログ
●2010年・とら→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
●2011年・うさぎ→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
●2012年・たつ→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-183.html
●2013年・へび→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-238.html
●2014年・うま→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-302.html
●2015年・ひつじ→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-399.html
●2016年・さる→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-504.html
●2017年・とり→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-617.html
●2018年・いぬ→https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-727.html

謹賀新年2013


年賀状にかえて~今年もヨロシク!

以前は年に一度の生存表明のつもりで年賀状を出していたが、ネットを介して情報のやり取りができるようになった昨今、ハガキによる年賀状は廃止し、ブログ等で新年挨拶&図案をアップしている。

さて、2013年は巳年──干支のヘビを使った図案を考えてみたのだが……ヘビはシンプルで形(姿勢)も変えられるので図案化しやすそうでいて、逆に安易な図案に流れがちでユニークさをひねり出すのが難しい。

そこで今回は、視覚的な文字ダジャレ(?)というか文字空目というか……そっち方面で考えてみた。
新年早々、ちょっと苦しいダジャレに走ってしまったカンがないでもないが……これも干支にからめた「ダ(蛇)ジャ(蛇)れ(命令形)」ということで。
なにはともあれ、今年もヨロシク!

ちなみに、ちょこっと出した実写画像のヘビは2012年9月下旬に撮影したアオダイショウの幼蛇。


アオダイショウの幼蛇にはハシゴ模様があって成体とはずいぶん印象が違う。なぜなのか……その理由を考察↓。
幼蛇と成体・模様が異なる理由:アオダイショウ

ついでに、へび年にちなんで、過去のヘビネタ記事

ヒバカリ(ヘビ)の飼育プチ記録
【ヒバカリ】名前の由来考
疑問:ヤマカガシが《相手の目を狙って毒液を飛ばす》説