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- 2021/01/01 : 謹賀新年2021丑年 [エッセイ・雑記]
- 2020/01/01 : 謹賀新年2020子年 [エッセイ・雑記]
- 2019/01/01 : 謹賀新年2019亥年 [エッセイ・雑記]
- 2018/01/01 : 謹賀新年2018戌年 [エッセイ・雑記]
- 2017/01/01 : 謹賀新年2017酉年 [エッセイ・雑記]

元旦恒例の年賀ブログもYahoo!ブログ時代のものから数えると、十二支がちょうど一回りしたことになる。正月がくるのが年々早まっている感じがしてならない昨今──時間の加速感は増すばかり。記憶層の浸食も進んでいるようだ……。
今年は丑(うし)年なので、これにちなんで和名にウシのつく昆虫──ウシカメムシの幼虫もひっぱりだしてみた。仮面をかぶった顔のようにも見える。

カメムシには顔や仮面に見えるものが少なくないのだが……カメムシが仮面をはずすと牛になることはご存知だろうか?

……ということは「うし」年は角を立てなければ「うま」くいく年!?
ウシのように、おおらかに歩くか……。
◎過去の年賀記事
2010・とら年/2011・うさぎ年/2012・たつ年/2013・へび年/2014・うま年/2015・ひつじ年/2016・さる年/2017・とり年/2018・いぬ年/2019・いのしし年/2020・ねずみ年
*時間の加速感
*時はどんどん加速する
*長生きほど人生は短い!?時間の逆転現象
*記憶層と忘却の浸食
♧年賀状について
♧年賀状雑感
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年明け恒例の年賀ブログ──といっても、FC2ブログでは初めての年賀記事ということになる。10年ほど続けてきたYahoo!ブログがサービスを終了したため、昨年FC2ブログに引っ越してきた。
年賀状にかえての年賀ブログ記事──今年は子(ねずみ)年ということで、空目力を駆使してネズミが隠れている賀詞を探してみたら、こうなった。
今年は和暦でいうと令和2年……僕が生まれた昭和はずいぶん遠く(昔に)なってしまった。令和世代から見れば昭和世代というのは──僕らにとっての明治世代と同じ。どうりで物忘れもひどく、令和元年の正月を迎えた記憶がない!? 1年前は、まだ平成だったような気がする。ふり返ってみれば……令和元年は8ヶ月分くらいしかなかったように思えてならない……。それだけ時間の加速感が進行しているということなのであろうか!? だとすれば、今年は更に短く感じられることになりはしないか心配である。
さて、僕は年賀状を何年も前から廃止している。その理由や年賀状について思うところは過去に記事にしているので割愛(*)。この年賀ブログ記事をもって年始の挨拶を済ませたこととさせていただいているので、あしからず。
*年賀状について
*年賀状雑感
◎過去の年賀記事(Yahoo!ブログからの移行記事)
2010・とら年/2011・うさぎ年/2012・たつ年/2013・へび年/2014・うま年/2015・ひつじ年/2016・さる年/2017・とり年/2018・いぬ年/2019・いのしし年

チキン賀新年~年賀状にかえて~
元旦恒例の《年賀状にかえての年賀記事》。かつては毎年出していた年賀状を今では廃止し、かわりにこうしてブログで新年の挨拶を済ませたことにさせていただいている。さて、今年の干支は「酉(とり→鶏)」──ということで「謹賀新年」にかけて「チキン賀新年」な図案にしてみたしだい。年賀状を廃止した大きな理由の1つとして、こうしてパソコンで図案を作成でき、インターネットで年賀状より早く発信できるようになったことがあげられる。
ところで、干支の酉(とり)をネタに年賀図案を考えているとき、ふと思ったのだが……2017年はコンピュータ・ネットワークの年──サイバー・イヤーなのではあるまいか?
「酉」は他にも色々なパーツに分解できる。「一年の計は元旦にあり」などと言うが、酉年は計画を立て何かを始めるのにふさわしい年なのかもしれない……。
年賀状について~過去の年賀ブログ
*年賀状について●2010年・とら
●2011年・うさぎ
●2012年・たつ
●2013年・へび
●2014年・うま
●2015年・ひつじ
●2016年・さる