FC2ブログ

ユーザータグ : マンガの記事 (1/4)

FC2ブログ版〜抜粋メニュー〜

チャンネルF抜粋目次画
〜抜粋メニュー〜 ※タイトルをクリックすると記事が開きます
★インディーズヒーロー
ミラクル☆スター〜実写版〜※ひとりで撮ったスーパーヒーロー・アクション
ミラクル☆キッド〜実写版〜※小学2年のスーパーヒーロー誕生
ミラクル☆シリーズさくっと制作経緯
自作ヒーロー:型紙マスクの作り方
幻のインディーズヒーロー・アクション※『ミラクル☆スター2』の絵コンテ
ヒーロー的宙返り
インディーズ&ローカルヒーロー目次

★フェレット漫画『ふぇレッツ・ゴー』※カラー加筆復刻版
しっぽの役割:編(尾の役割&しっぽ振りの意味)
超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/【イタチのさいごっぺ】について)
すっげ〜:編(最大のハプニング!?)
忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
『フェレットのいる風景』
イタチmeets猫(実写4コマ)
散歩派フェレット・プチアルバム
漫画メニュー頁

★小動物★
カメのヘソ!?ヘビの抜け殻&アオダイショウ幼蛇幼蛇と成体・模様が異なる理由:アオダイショウ親とは似てないシマヘビ幼蛇ヒバカリ(ヘビ)の飼育プチ記録ヒバカリ幼蛇の捕食サファイア・ブルーなヒガシニホントカゲ幼体トカゲの尾は何度も切れる!?穴を掘るヒガシニホントカゲ/★小動物など〜メニュー〜

★昆虫★
カマキリの卵のうと積雪の関係謎の幼虫大群:ケバエ怪獣のような幼虫!?葉上のドラゴン:ウコンカギバ幼虫紫のピカチュウ!?ウラギンシジミ幼虫の線香花火金色に輝くジュエリー昆虫虹色の輝き!アカガネサルハムシ黄金色のコガネムシ宝石昆虫タマムシ・玉虫の金蔵とは!?エメラルドを隠し持つムツボシタマムシ輝くアオマダラタマムシと銀の蛾シブく輝くウバタマムシ他牙付きマツトビゾウムシ牙付きクチブトゾウムシ眼を隠すシロコブゾウムシエゴヒゲナガゾウムシ:オスの眼はなぜ離れてる!?切られた触角の謎〜《ひげ噛み行動》考《カブトムシの角は矛盾だった》のか?TokyoToraカミキリ@東京ヨコヤマトラカミキリの模様変化する模様!?キマダラミヤマカミキリ他変化する輝き!?アカアシオオアオカミキリ@葉トラフカミキリの印象擬態冬の極小カミキリ登場可愛い悪役!?ルリカミキリの産卵ゴマダラカミキリに思う…ニホントビナナフシの雌雄モザイクニホントビナナフシ東京でも両性生殖黄色いトビナナフシ宝石の輝き!イラガセイボウカギバラバチ:大量微小卵のナゼ?刺さない蜂!?ライポン昆虫のギミック&トリックセミヤドリガの羽化スーパーヒロイン模様の虫ノコメエダシャクはなぜ傾いでとまるのか?フユシャクの婚礼ダンスクロスジフユエダシャクはなぜ隠れて交尾するのか意外な翅の役割り!?クロスジフユエダシャク美麗蛾ウンモンスズメ他クモ擬態のオーロラハマキ!?木片そっくりの蛾ヒメエグリバのトリックアートアカエグリバ&ヒメエグリバの枯葉擬態眼状紋と眼隠蔽模様マエムキダマシ!?クロスジホソサジヨコバイは誰を騙すのか?ミミズクのダンステングスケバ天狗の鼻は何のため?青リンゴの香り:キバラヘリカメムシオオトビサシガメのバナナ臭ヤニサシガメのベタベタは分泌物なのか松ヤニなのか?キマダラカメムシの臭腺開口部ツノカメムシの異種ペアハート紋のモンキツノカメムシ&…アカスジキンカメムシぷち実験で輝き復活カメムシの奇行!?抜け殻落としプチまとめハリサシガメぷちまとめ2ぷち地蔵なアカシマサシガメ立冬すぎのアブラゼミ!/★昆虫など目次
コノハムシ〜卵から成虫まで〜葉に化ける工夫偽瞳孔脚の再生脱皮羽化コノハムシ漫画

★読み切り童話・短編・ショートショート&イラスト★

★エッセイ・雑記★
子どもはなぜヒーローが好きかバケツからの生還総括なき多鑑賞最近のテレビ番組に思うこと実録バイクアクション!?クリスマスの思ひで僕は宇宙の常識人!?ハートに乾π・面積の思ひで幻と消えた大発明・永久機関の夢時間の加速感Yahoo!ブログの可能性人はなぜ宝くじを買うのか人はなぜ《霊》を感じるのかテレビが終わる日空耳ならぬ空目アワー「ら抜き言葉」についてつれづれに夢の話スポーツ指導わかる気がしないでもない「しゃべらぬ若者」雨でも傘は濡らさないダンゴムシの心?こども心にひっかかった《ひろすけ童話》の【善意】『昆虫はすごい』スゴイのだけど…髪はなぜ伸び続けるのか?ヒトはどうして眠るのか?~ロボットの反乱&自意識の覚醒点と線…テンで理解できまセンうつろう記憶媒体〜失われし記憶ハ痛イ〜語彙と表現力読書中の内なる声!?ドラゴンを折って昆虫進化の奇跡を思う昆虫の何に魅かれるのか?時はどんどん加速する長生きほど人生は短い!?時間の逆転現象考えるマーライオン『三宅裕司のえびぞり巨匠天国』通称『えび天』出演覚書ブログ以前〜個人誌的ブログ:チャンネルFブログ引っ越し騒動:ひと区切りついて実録『怪喜!笑い袋爺』《かわいさ》は赤ちゃんの武器!?/★エッセイ・雑記の目次/★作品評・感想など(映画・本)〜目次〜/★エアポケット幻想
【冗区(ジョーク)】〜メニュー〜

※2019年12月に終了するYahoo!ブログから移行してきたため、まだリンクの整理がしきれていところがあるかもしれません。
スポンサーサイト



創作童話・ショートショート・漫画メニュー

01星谷仁作品一覧画
★掌篇童話・短篇小説・ショートショートなど★
チョコといっしょのおるすばん(フェレットの掌篇童話)
雨の日の通信(掌篇ファンタジー)
愛しいまぼろし(短篇小説)
金色の首輪(読み切り童話)
チョウのみた夢〜善意の報酬〜(読み切り童話)
団地さいごの日!?(読み切り童話)
おじいちゃんのしんぱいごと(掌篇童話)
掌篇童話2編
消えた大発明(掌篇童話)
さかなのおんがえし(読み切り童話)
おふろの海ぼうず(読み切り童話)
ハサミのめがね(読み切り童話)
虫歯の木(童話)
宇宙人のヒョウタン(読み切り童話)
病院跡の座敷童子(童話)
人面ガエル(童話/怖い話)
カエルの念力(読み切り童話 ※はてなブログ版)
とどけられたポケッチ(読み切り童話)
いきいきリサイクル(読み切り童話)
赤いクモ〜夢の前兆〜(ショートショート)
地震の予知〜作家の死〜(ショートショート)
不老の理由(ショートショート)
守護霊〜霧に立つ影〜(ショートショート)
暗示効果(ショートショート)
因果応報(ショートショート)
神への陳情(ショートショート)
地球のタネ(SFメルヘン ※はてなブログ版)
愛犬家博士の<夢の発明>(ショートショート ※はてなブログ)
巻貝が描く《幻の地図》(幻想的着想メモ ※はてなブログ)
バーベットin夢(※はてなブログ)
小説版『ミラクル☆スター〜復活篇〜』(※はてなブログ)
実録『怪喜!笑い袋爺』(本当にあったおかしい話)
読み切りアイディア・ストーリー〜メニュー〜(※はてなブログ)
読み切り童話・短編・ショートショート メニュー(※FC2ブログ)

02漫画一覧用185
★マンガ 〜メニュー〜★
☆フェレット漫画『ふぇレッツ・ゴー』※カラー加筆復刻版
しっぽの役割:編(尾の役割&しっぽ振りの意味)
超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/【イタチのさいごっぺ】について)
すっげ〜:編(最大のハプニング!?)
忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
『ふぇレッツ・ゴー』ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
『フェレットのいる風景』
イタチmeets猫(実写4コマ)
コノハムシだよこのハナシ(コノハムシ漫画)
虫屋な人々
懐かしの4コマ漫画×4本+α
4コマ漫画:総理の腹案
★漫画メニュー頁

ブログ以前~個人誌的ブログ:チャンネルF

ブログが無かった頃…個人の発表(発信)の場は少なかった

小学6年生~中学生の頃、4コマ漫画を描いていたことがあった。「趣味」というほどのものではなく、ラクガキ程度のもの。無地のノートにざっと下敷きで線を引いて(コマ割り)、いきなりボールペンや万年筆で描き込んでいた。「おもしろいハナシ(コント)を考える」のが楽しかったのだろう。今思うと、ショートコントを連発するテレビ番組の『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』の影響もあったのではないか……という気がしないでもない。
ノートに4コマ漫画がたまってくると、気に入ったものを見つくろって他人にも披露したくなる。今ならインターネットを利用して不特定多数の人に発信する手段があるし、ブログなど他者が閲覧できる《場》への投稿も容易だが、当時はパソコンもインターネットもなかった。素人が個人で作品を披露できる《手段》も《場》も、ほとんどなかった。そんな時代だったので、僕が考えたことといえば……学校のプリント等で使われていたガリ版(謄写版)でマンガを刷ってみようということだった。今では知らない人が多いと思うので、ざっくり説明するとガリ版(謄写版)というのはロウをコーティングした原紙に、鉄筆と呼ばれる先端が尖ったペンで字や絵を描き、これを原版とする印刷。セットした原紙の下に紙を敷き、原紙ごしにインクを含ませたローラーを転がす。すると原紙の鉄筆でひっかいた部分(ロウが剥がれた部分)だけからイングが染み、原紙下の紙に字や絵が転写されるというもの。
ロウ原紙に鉄筆で描くさいにはヤスリの下敷きを使うのだが、これが慣れないと描きにくい。筆圧が弱いと印刷した時にかすれてしまうし、強いと原紙に孔をあけてしまい、インクがボタ漏れして汚くなってしまう。
当時、慣れない鉄筆にてこずりながらも原紙にマンガを描いたのだが……刷ってみると、そのできばえは思い描いていたものとはほど遠く……あまりのヒサンさにガッカリ。「4コマ漫画ガリ版計画」は即行で頓挫したのだった。
今から思えば、ブログのようなことがやりたかった気がしないでもないが……その頃は、素人が自分の作品を多くの人に向けて発信することは簡単なことではなかったのだ……。

初めてのメディア掲載

そんな僕のマンガが初めてメディアに載ったのは高校2年生のときだった。購読していた学研の月刊誌《高2コース》の読者投稿欄には漫画コーナーがあって、気まぐれに投稿したハガキ漫画が採用されたのだ。採用の通知と図書券が届いたのは発売日の後で、それを知らずに発売日に同誌を購入した僕は、読者投稿欄を開いて驚いた。トップに一番大きく見覚えのある絵が……自分の作品が載っているではないか! ポストに投函したあと、連絡も無いのでボツったとあきらめていたラクガキが、作者も知らぬ間に誌面を飾っていたとは……「(よく知った身内が)ちょっと見ない間に、ずいぶん立派になったもんだなぁ」的な感慨があった。


分厚い月刊誌のほんの片隅ではあったが、自分の作品が多くの人が目にするメディアに載ったことは嬉しかった。この感慨はインターネット以降の人にはちょっとわからりづらいかもしれない。
掲載に気を良くしたものの、僕は真面目にマンガを描いていたわけではなかった。当時本気で取り組んでいたのは児童文学(ファンタジー)の創作で、自分の作品を発表できる《場》を模索していた。
高校3年生で文芸系の同人誌に初参加。高校を卒業してから働いてオフセット印刷機と製版機を買い込み、1978年に同人誌《窓》を立ち上げたのだった。

同人誌の時代



僕が主宰した《窓》は、本文の文字も含め、全ページ手書きだった。当時はパソコンもワープロもなく、原稿用紙にペンで書いていた時代。自分の文章を活字にしたいという「憧れ」は強くあったものの、それにはお金がかかる──素人が自分の文章を活字にするというのは簡単なことではなかったのだ……。
《窓》は創刊準備号・創刊号・第2号の3冊で活動中止となったが、第2号(1979年7月)に一挙掲載した長編『クロカニ号の冒険』が、その後出版されるという驚くべき展開があった。金の星社が行っている公募に『クロカニ号の冒険』を応募していたのだが、その「第10回創作童話作品募集」に入選(1979年)──初めて書いた長編(230枚程度)&初めてのコンテスト応募&初めての入賞であり、もちろん出版(1984年)も初めてのことだった。


これ以降も児童文芸の研究会や同人誌で勉強を続け、朝日カルチャーセンターの「大衆文芸の書き方(講師:光瀬 龍)」(通称・光瀬教室)の受講生らで同人誌を作ることになった。こうして誕生した同人誌《MON48》の創刊号(1985年3月)に掲載した『ねこにかかったでんわ』も、岩崎書店から単行本として出版することができた(1985年10月)。


出版で、多くの人の目にとまる《場》で作品を発表することができ、「活字化」への憧れがかなったのは我ながら驚嘆すべきことだった。が、この頃、もう1つ画期的なことが起こる。
日本語ワードプロセッサ専用機の導入だ。
それまでは、そうするしかないため原稿用紙に書いていたわけだが、「書く」という作業はわずらわしい。物語の創作は「作品を考える」ことと、「考えたことを書く」という作業を併行して行わなければならないわけだが、作者としては「書く」方の労力をできるだけ軽減して「考える」ことに集中したい。「考え」のスピードに追いつくために走り書きのように書き進めると、後に清書しなければならないし、推敲の際に下書きの汚い字を見ると内容も雑に思えてきたりして気分もよくない。なんとか下書きを完成しても(その時点で原稿用紙はゴチャゴチャしているので)、清書しなければならない……。時間をかけて清書した後、読み返して直したい箇所がでてくると、修正もやっかいで、新たに書き直したり切り貼りをするなど、かなり面倒な思いをしていて、こうした作業が大きな負担だった。
なので、原稿用紙(に書く作業)から解放されるということは画期的であった。文章を加えたり削ったり入れ替えたりの変更(推敲)が自由自在に行えるのでストレスがかなり軽減した。ワープロは自分の文章を「あこがれの活字」にして表示、出力してくれるのも気持ちもよかった。
夢の機械・ワープロを使えば簡単な版下を作ることもできる──そう考えて、同人誌ならぬ個人誌を不定期で気ままに作り始めた。

個人誌《チャンネルF》



出力した版下をコピーし、ホチキスで綴じただけの簡易個人誌《チャンネルF》(Vol.1は1987年12月1日発行)↑。《チャンネルF》の《F》は、《Fantasy》《Fusion(現実と幻想の「融合」という意味で)》《FUSHIGI》の《F》。「心のチャンネルを《F》にチューニングする」──という意味で、第1号の表紙には(ラジオの)チューナーを模した図案を描いている。冊子形式の個人誌《チャンネルF》とは別に瓦版的な──版下をコピーしただけの個人紙《チャンネル☆F通信》↓も作っていた。


当初は童話・小説・ショートショート・エッセイ等の文芸色が強かった個人誌《チャンネルF》だが、その時々に興味のあることについて記したり、今のブログに近い形になってきた。といってもブログに比べれば手間もかかるし、できることも限られていたが……。
その気ままさからラクガキ的要素が一気に強まったのが、第9号のパロディー・ヒーロー対決だ。友人・某が同人誌時代に楽屋落ち満載のヒーローもの──当時の同人仲間達を揶揄し引き立て役にして自分が正義のヒーローとして活躍する小説シリーズを書いていたのがきっかけだった。これに対抗して僕が書いたのがミラクル☆スターだった。


ミラクル☆スターのネーミングは、元祖・某のヒーローが「スーパースター」を名乗っていたので、「スーパー」に対抗するスターにしようと考えたもの。アメニ『天才バカボン』で、バカボンのパパがミラクルマンに変身(したつもりになる)──という回があって、これにならって(?)「ミラクル」を採用、《チャンネルF》第9号に初登場させた(当時の表紙はモノクロ。色は後にパソコンでつけたもの)。
この楽屋落ちヒーローものにさらに参戦する友人が現れ、三つ巴の小説対決合戦となり、《チャンネルF》第10号で『ミラクル☆スター 復活篇』を書くに至ったしだい。
ラクガキ小説として誕生したミラクル☆スターだったが……あろうことか、実写版へとエスカレート。当時、里山の小動物や昆虫等を撮っていたビデオカメラを使ってパロディヒーローものが作れないか──と考えた。試作として1人でロケを敢行。三脚に固定したビデオカメラの前で、変身ヒーローと怪人(某)の二役を演じ、編集で闘っているようにみせようというもの。今ならパソコンで合成などもできるのだろうが、当時はビデオ機器を繋げてのダビング編集で、カットのタイミングを合わせるのに苦労した。


こうして作った実写版ミラクル☆スターは、当初、内輪のネタがわかる同人仲間ら数人~十数人程度に見せるつもりでいたのだが……ひょんなコトから、TBSテレビの映像作家発掘番組『三宅裕司のえびぞり巨匠天国』(通称『えび天』)で紹介され、多くの人が見る《場》で披露されることとなったのであった。


この『三宅裕司のえびぞり巨匠天国』は自主制作映像作品をテレビで紹介するは番組だった。今でこそYouTubeなどで個人が撮った映像を投稿したり他の人たちの作品をいくらでも見ることができるが、当時、一般の視聴者が見ることができる映像作品はテレビや映画等の限られた商業メディアにほぼ限られ、アマチュアが作った映像作品を視聴できる機会は皆無に等しかった。ビデオカメラは普及していたが、子どもの成長を記録するとかプライペートな利用がほとんどだったろう。そういった時代に、アマチュア映像作品を見せるテレビ番組『えび天』は新鮮だった。
『えび天』出演を果たしたことで、個人誌《チャンネルF》でも実写版ミラクルスターを紹介したいところだが、映像作品を紙媒体に載せることはできない。ということで、かわりに(?)別冊・臨時増刊号で『ミラクル☆スター秘密大百科』という特集を組んでパロディ・ヒーロー対決にダメ押し。番外編の実写版ミラクル☆キッドを撮って、『ミラクル☆シリーズ秘密大百科』に至った。


というふうに暴走した個人誌《チャンネルF》だったが、その後は飼育中のフェレットを取り上げるようになる。


ペット雑誌の取材を受けたり、フェレットの記事を書いたり、フェレットの飼育書のイラストコラムを描かせてもらったこともあった。


14号・15号・16号とフェレット漫画が続くが、14号の『フェレットinジャケット』と15号の『ふぇレッツ・ゴー』は、ペット漫画雑誌《ハムスター倶楽部スペシャル》の新人まんが大賞に応募していた。『フェレットinジャケット』は《第6回》の回し車賞+編集部期待賞受賞を、『ふぇレッツ・ゴー』は《第7回》のハムスター賞を受賞。ともに《ハムスター倶楽部スペシャル》に掲載された。


ハムスター賞を受賞した『ふぇレッツ・ゴー』は、不定期連載されることになった。昔は4コマ漫画などをラクガキていどに描いていたことがあったが……フェレット漫画に関しては「マンガとしての面白さ」の追求をするというスタンスではなく、あくまでも「フェレットの面白さ」を描く実録漫画としてとらえていた。
このフェレットの散歩中に出会う昆虫たちを調べるようになったのがきっかけで、昆虫に関心を持つようになっていく。

個人誌《チャンネルF》からブログ《チャンネルF》へ…

やがてワープロ専用機が絶滅し、パソコンにとって変わられる頃には、《チャンネルF》は休止状態になっていた。電子会議室に出入りするようになり、その後Yahoo!ブログを始めるようになって、個人誌ではできなかった実写版ミラクル☆スターの動画を載せたり、カラーイラスト・写真などをふんだんに盛り込んだりして利用してきた。個人の「情報発信の《場》」として、ブログというツールはとても優れており、個人誌とは比べ物にならない。このあたりのことは【Yahoo!ブログの可能性】という記事でも記している。また、関連記事をリンクでまとめ、すぐに開けるようにセットできることもブログの便利な点だ。
そんなわけで(個人誌《チャンネルF》に代えて?)Yahoo!ブログで10年近く記事を投稿して来たわけだが……Yahoo!ブログは今年12月に終了するという。他のブログへの移行ツールを準備中ということだが、どんな形でこれまでに蓄積してきた記事が引っ越しできるのか気になるところ。便利なので多用してきたリンクが引っ越しでURLが変わることで切れてしまうとすると大事た。全て修復しようとすれば膨大な時間がかかるだろう……。
ブログというのは便利なツールだが、こうなると、なかなか厄介だ……。

移行先ブログを探す過程ではてなブログを試しているところだが、長らく中断していた《チャンネルF》のブログ版──新たな発信の《場》として使えるかどうか……思案中。

漫画メニュー頁

マンガ ~メニュー~



※フェレット漫画『ふぇレッツ・ゴー』ほか ※カラー加筆復刻版
しっぽの役割:編(フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味)
超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/&【イタチのさいごっぺ】について)
すっげ~:編(最大のハプニング!?)
忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
『フェレットのいる風景』



虫屋な人々
コノハムシ漫画(タイ産コノハムシの飼育観察マンガ『コノハムシだよこのハナシ』)
懐かしの4コマ漫画×4本+α
4コマ漫画:総理の腹案

4コマ漫画:総理の腹案

今年も残りわずか。ということでこの1年をふりかえり、2010年の時事ネタからブラック4コマ漫画(?)をひとつ。

鳩山由紀夫内閣総理大臣が辞任したのは6月。退陣に追い込まれた原因の1つが沖縄の米軍基地移設問題の対応のまずさだった。
当初鳩山総理は沖縄&日本の国民に向けて「基地の移設先は国外、最低でも沖縄県外を目指す」と言ってきた。ところが沖縄県内に基地を置きたいアメリカのオバマ大統領を目の前にしたら、「トラスト・ミー(私を信じて)」なんて言っちゃったという。
一方で国民への約束を守ると言いながら、同時にアメリカの意向にも添う形で決着をはかるという……そんな芸当のような解決策があるものだろうか?──皆がいぶかしく思っていたに違いない。
基地の移転先が決まらぬまま迷走しているのに、当の鳩山総理は自ら設けた決着回答期限が迫っても「私には腹案がある」とうそぶいていた。
あの【腹案】とは、いったい何だったのだろう?
──そんな疑問から発想したブラック・ジョーク。
副題は、もちろん「能ある鷹は爪を隠す」のもじり。



 


 


 


 




★フェレット漫画『ふぇレッツ・ゴー』 ※カラー加筆復刻版
しっぽの役割:編(フェレット:尾の役割&しっぽ振りの意味)
超魔術イタチ:編(&動画【超魔術イタチ】/ケバエ幼虫との遭遇)
グランジ目線で散歩:編(&グランジが散歩した距離/動画【快走!散歩派フェレット】)
イタチと迷信!?:編(イタチは不吉!?)
ニオイでほんろう:編(最後っ屁対決!?/&【イタチのさいごっぺ】について)
すっげ~:編(最大のハプニング!?)
忍者イタチ:編(&忍者イタチ動画)
『フェレットinジャケット』(フェレット漫画第1作)
ハムスペ新人まんが大賞受賞作:編
『フェレットのいる風景』